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	<title>家づくり（注文建築） &#8211; 住むプロ</title>
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	<description>住むプロは一級建築士など住まいのプロ（専門家）に住宅の新築（注文住宅）・リノベーション（リフォーム）の見積りチェック、間取り相談などができるサイトです。</description>
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		<title>二世帯住宅の間取り・プランで抑えるべき８つの注意点と工夫</title>
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		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 May 2017 02:34:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間取り]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[親の所有する土地に二世帯住宅を建てようと計画している人、親世帯の自己資金と子世帯の住宅ローンを合わせて二世帯住宅を新築しようとしている人は少なくありません。近くに両親がいることの利便性（孫世代の世話、夫婦共働きの実現、親 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>親の所有する土地に二世帯住宅を建てようと計画している人、親世帯の自己資金と子世帯の住宅ローンを合わせて二世帯住宅を新築しようとしている人は少なくありません。近くに両親がいることの利便性（孫世代の世話、夫婦共働きの実現、親世帯の安心）、資金面、税制上の優遇などの理由で、二世帯住宅の検討は有効な１つの選択肢ですね。</p>
<p>今回は、そういった人たちが二世帯住宅の間取り、プランを検討するときに抑えておくべき注意点や工夫について紹介します。</p>
<p>ちなみに、二世帯住宅とするためには、建物内部で行き来できることが条件ですので、それを前提に執筆しています。</p>
<h2>１．二世帯住宅では玄関の配置に注意する</h2>
<p>敷地の形状や接道（道路と敷地の接し方）などの条件にもよりますが、大きな土地や角地でない限り、道路側に玄関を配置するとどうしても各世帯の玄関が近い位置になりがちです。すぐ隣同士に親世帯と子世帯の玄関が配置されることもありますが、これを嫌がることもありますからよく話し合う必要があります。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-425" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/genkan20170513.jpg" alt="2世帯住宅の玄関" width="640" height="453" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/genkan20170513.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/genkan20170513-300x212.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/genkan20170513-302x214.jpg 302w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/genkan20170513-223x158.jpg 223w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>親世帯にとってみれば、何とも思わないことでも、子世帯の妻にとってはどうしても嫌だと思うことはあるものです。話し合いが大事ですね。</p>
<p>例えば、以下のような事例があります。</p>
<p>玄関を共有したプランとする場合、中へ入ったところの玄関ホールも自然と共有する形となりますが、その玄関や玄関ホールの掃除をどちらがするべきかで関係がぎくしゃくしてしまったということがあります。まだ、計画段階でわかった問題であったため、玄関の位置を離して方位も分け（西側と北側に分けた）、問題を解消しました。</p>
<p>但し、玄関が離れすぎた場合、建物形状やプランによっては廊下の扉で二世帯間の行き来を確保することが困難なこともあり、このときはお互いの共有スペースを作ることで解消しました。</p>
<p>ちなみに、玄関を１つとして共有するプランは、二世帯住宅にはならず、税制上の優遇も受けられません。</p>
<h2>２．二世帯住宅で気になる防犯対策</h2>
<p>住宅の防犯対策としては、警備会社によるセキュリティシステムの導入やセンサー付きの照明の設置などが効果的です。これらの対策は二世帯だからというものではなく、どの住宅においても共通です。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-426" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bohan20170513.jpg" alt="防犯対策" width="640" height="427" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bohan20170513.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bohan20170513-300x200.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bohan20170513-304x203.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bohan20170513-237x158.jpg 237w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bohan20170513-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>夜間につけっ放しにする照明を設けるのも面白いです。たとえば、カーテンボックス上に間接照明を設けて部屋に人がいるように見せかけるといった工夫ですね。</p>
<p>他にも、窓のシャッターをタイマー式にしておき、害手中でも朝にはシャッターが開くようにするのもよいです。</p>
<p>二世帯住宅に特有の防犯についても考えてみましょう。</p>
<p>二世帯の一戸建てで、建物内部でつながっている場合、いずれか一方の防犯意識が低いと、そちらから侵入されてしまい、防犯意識の高い方の世帯にも侵入されてしまいます。そこで、建物内部にある行き来できるドアに対しても防犯対策を講じておく必要があります。</p>
<h2>３．親世帯の方はバリアフリーを重視</h2>
<p>２階建てや３階建ての二世帯住宅では、親世帯が１階で子供世帯を上階としていることも多いです。親世帯の老後のことを考慮して階段の負担を減らすためなのですが、親世帯の方は建物内部でもバリアフリーをよく考えたおいた方が良いでしょう。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-427" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bariafree20170513.jpg" alt="バリアフリー" width="640" height="452" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bariafree20170513.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bariafree20170513-300x212.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bariafree20170513-304x214.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/bariafree20170513-224x158.jpg 224w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>廊下の巾、トイレ内の介護スペースの確保、段差を無くすといったことは、必ず考えておきましょう。</p>
<h2>４．二世帯の交流を考える</h2>
<p>同じ二世帯住宅を計画する人たちのなかでも、互いの交流に対する考えが大きく異なるものです。互いに交流しやすい間取りとするのか、逆にプライバシーを重視しるのかということです。二世帯間でこの点で考えに相違があると、間取り作りが難航することでしょう。</p>
<p>ここも、十分な話し合いが必要なことです。いずれが正解であるか決まっているわけではありませんから、二世帯間、またそれぞれの世帯のなかだけでもよく話し合って方針を決めるようにしましょう。</p>
<p>ちなみに、ある程度の交流を持てるようにする場合の工夫、アイデアをあげておきます。</p>
<h3>４－１．中庭の活用</h3>
<p>１つ目は中庭です。１階からも２階からもそれぞれの人の気配を感じることができますし、中庭の広さによっては孫世代を道路よりも安全に遊ばせることもできます。ちなみに、中庭に面する窓を開放しておけば、気軽に声をかけやすいというメリットもあります。</p>
<h3>４－２．窓の配置</h3>
<p>２つ目は窓の配置です。窓から気配を感じたり、コミュニケーションを取ったりするという点は中庭と同じです。ただ、中庭が無くても窓の配置次第でそういったことが可能になります。たとえば、Ｌ字型の建物形状とすれば可能ですね。</p>
<p>インターホンだけで必要なときだけ交流するというより、気配を感じることができるのは二世帯のメリットですね。</p>
<h3>４－３．共通のスペース作り</h3>
<p>３つ目は共通のスペースを作るということです。例えば、和室を共有するといったことです。親世帯からも子世帯からも出入りできる和室があれば便利です。</p>
<p>ちなみに、親世帯のために緊急ボタンを設置するという案もあります。高齢化、体の心配などを考慮して、検討してはいかがでしょうか。</p>
<h2>５．二世帯間の音対策に注意</h2>
<p>二世帯住宅では互いの音がストレスになっている人もいます。生活慣習の違い、それまでの環境の違いなどから、自分では気にならない音ももう１つの世帯では気になるということもあるのです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-428" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/ototaisaku20170513.jpg" alt="音対策" width="640" height="427" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/ototaisaku20170513.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/ototaisaku20170513-300x200.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/ototaisaku20170513-304x203.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/ototaisaku20170513-237x158.jpg 237w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/05/ototaisaku20170513-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>また、二世帯それぞれの独立性、プライバシーを重視する考えであれば、音対策はより重要だと言えます。</p>
<p>そのためには、キッチン・トイレなどの水周り設備の位置は上下階で同じ位置にしておくとよいでしょう。寝室の上付近にトイレ等があれば排水時の音が気になるということがあります。</p>
<p>親世帯が早い時間帯に就寝しているなら、上で子世帯の生活音（排水音やリビング等の足音）がストレスになることもあります。間取りは、こういったことまで考えて決めていかなければなりません。</p>
<p>１階の天井（２階の床下）に断熱材を敷くなどの遮音対策を取る方法もありますが、それほどの効果が期待できないことが多いので、間取りそのものでできるだけ解決を図りたいものです。</p>
<p>１階部分をRC造（鉄筋コンクリート造）として、２階から上を木造とする混構造にすることができれば、２階から１階への音対策としては非常に有効ですから、考慮してはいかがでしょうか。もちろん、建物全体を鉄筋コンクリート造にしてもよいですね。</p>
<h2>６・細部も話し合う（インターホンを分けるか共有するか）</h2>
<p>とにかく二世帯住宅の実現のためには話し合いが大事なのですが、それは細部でも言えることです。その事例として、インターホンの話を取り上げましょう。</p>
<p>宅配便などの受取りが世間でも問題になっていますが、子世帯が共働きで不在が多い場合、インターホンを共有にすれば親世帯が受け取ることができて便利だと考えることができます。しかし、子世帯宛の営業・訪問等の全てを親世帯が対応せざるをえなくなることが親にとっては面倒だと考えることもあります。</p>
<p>いずれがよいか、こういった細部のことも話し合って決めるようにしましょう。</p>
<h2>７・デザインの工夫（色分けした二世帯住宅を考える）</h2>
<p>１つ１つの設備や間取りの配置などの工夫だけではなく、デザインに関する工夫も考えてみるようにしましょう。ここでは外観デザインを例にあげてみます。</p>
<p>２つの世帯が１つの建物に存在するわけですが、それぞれの世帯で外壁面の色を分けるというケースがありました。そして、郵便ポストやインターホンを設置している独立壁もそれぞれの外壁面と同じ色分けにしておくというものです。</p>
<p>こういったことは好みの問題ですが、その好みも二世帯間でギャップが大きければ、希望するデザインとすることができないこともあります。そもそも、コンクリート打ちっ放しのデザインが好きか嫌いかで意見がわかれることもありますから、見た目のデザイン面も話し合い、意見交換が必要ですね。</p>
<h2>８．二世帯住宅の出口戦略を考えておく</h2>
<p>二世帯住宅を計画する人たちが、見落としがちな問題は出口戦略です。親世帯が亡くなった後、空いた方はどうするのか。子世帯が転勤すればどうするのか。こういったことまで考えておかなければ、二世帯住宅の家づくりは、何年も経過してから失敗だったということにもなりかねません。</p>
<p>たとえば、空いた方を他人に賃貸できるように完全分離したプランとしておくのは、出口戦略を考える上では重要です。そのためには、玄関の位置は話しておいた方がよいですし、建物内部で行き来できるドアは容易に閉鎖できる方がよいですね。</p>
<p>親が亡くなったときの話は子世帯からは言い難いものですから、設計者からあえて話題にして頂くとよいでしょう。</p>
<p>二世帯住宅と言っても、共用部分の扱いで、一戸建て二世帯、長屋型二世帯、共同住宅型二世帯と異なり、この順で独立性が高くなります。ただ、この順で法規が厳しくなってプランの自由度が下がり、かつ予算も増えてしまいます。</p>
<p>出口戦略やプライバシー確保を重視するのか、他の点を重視するのかといった判断によって選択が変わってきます。よく話し合って慎重に決めていくようにしましょう。</p>
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		<title>注文住宅の完成見学会（完成物件の現場見学会）の基礎知識</title>
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		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Apr 2017 07:52:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[工務店選び]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[これから注文建築で住宅を新築しようという人ならば、ハウスメーカーなどの広告のなかに完成見学会と書かれているものを見たことがあるのではないでしょうか。また、すでに接点を持っている建築会社の担当営業マンから「週末の完成見学会 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>これから注文建築で住宅を新築しようという人ならば、ハウスメーカーなどの広告のなかに完成見学会と書かれているものを見たことがあるのではないでしょうか。また、すでに接点を持っている建築会社の担当営業マンから「週末の完成見学会にお越しになりませんか？」と誘われる人もいるでしょう。</p>
<p>ここでは、住宅の完成見学会とはどういったものであるか、また見学会へ行ったときに注意すべき点など、注文住宅の建築に役立つ情報をお伝えしています。</p>
<h2>１．住宅の完成見学会とは？</h2>
<p>完成見学会とは、工務店やハウスメーカーが自社で建築したお客様（施主）に依頼して開催するもので、家を建てる可能性のある見込み客を新規開拓したり、検討中の顧客に参考にしてもらって話を進めたりするために行うものです。つまり、工務店やハウスメーカーの営業目的で行われるものです。</p>
<p>施主（＝住宅のオーナー）は、工務店やハウスメーカーに協力してあげているという立場です。</p>
<p>完成見学会の会場となる家は、建物が完成したばかりで入居する前であることもあれば、既に入居して暮らしている場合もあります。</p>
<p>住宅展示場などにあるモデルハウスではないため、それほど現実離れした建物ではないことが多いですが、住まいのあちこちに施主のこだわりや要望が反映されていることもあり、そういったこだわりを聞くことができれば楽しくもあり、参考にもなることでしょう。</p>
<h2>２．完成見学会の基礎知識と注意点</h2>
<p>次に住宅の完成見学会に関する基礎知識や予備知識を身につけておきましょう。知っておくべきことをいくつかご紹介します。</p>
<h3>２－１．住宅オーナーは工務店・ハウスメーカーの味方</h3>
<p>前述したように、完成見学会は工務店やハウスメーカーから協力を求められた顧客から、場の提供を受けて開催されているものです。</p>
<p>逆の立場（見学会の場として我が家を提供する側の立場）で考えてみてください。あなたが自宅での見学会開催に対して了承するということは、あなたとハウスメーカー等との関係が非常に良い時だと思いませんか？</p>
<p>建築の途中や前後において、何かトラブルになることがあったり、施工不良やミスなどがあってクレームをつけていたり、不満を持っていたりするならば、ハウスメーカー側から完成見学会への協力を求められても断りますよね。</p>
<p>自分の家を不特定多数の他人に見られるのは多くの人とって好ましいことではありませんし、セキュリティ上の問題や汚れ・痛みのリスクという点でも、積極的に場の提供をしたくないものです。もちろん、こだわって建てた家を見てもらいたいという考えもありますが、前者の方が多いのではないでしょうか。</p>
<p>それでも見学会の場として提供しているのは、満足度の高い人ですから、完成見学会へ行ってもその会社のマイナス面を知る機会はほとんどないでしょう。業者選びをする過程では、各社のプラスの面だけではなくマイナス面も知っておきたいものですが、マイナス面を知ることは難しいということです。</p>
<h3>２－２．工務店やハウスメーカーが見せたい家を選んでいる</h3>
<p>完成見学会を開催する工務店やハウスメーカーにしてみれば、その機会に新規見込み客の獲得や既存客の契約を狙っているわけですから、できるだけ印象の良い家を見てほしいと考えています。施主ともめている住宅で見学会をすることなどはありませんし、見た目の印象が良い家を選んでもいることでしょう。</p>
<p>住宅展示場ほどではないにしても、印象の良さを強調した建物であることを理解しておき、舞い上がってしまうことのないようにしましょう。</p>
<h3>２－３．間取りの良し悪しは気にしない</h3>
<p>完成見学会では、間取りの良し悪しについてチェックしても意味はありません。その住宅の施主の希望に合わせてプラニングされているものですから、あなた自身の考えや家族構成などと相違することがあるのは当然のことです。</p>
<p>あなたにとって間取りがいまいちよくないと感じたとしても、それはその会社の設計力・提案力が不足していると決めつけることはできないのです。</p>
<h3>２－４．居住者へ配慮する</h3>
<p>完成見学会は、住宅が完成してから施主に引渡される前に開催されることもありますが、既に施主が居住している住宅で開催されることもあります。新築後、数年間、経過している住宅が会場に選ばれることもあるのです。</p>
<p>つまり、人が住んでいる住宅で開催されることもあるということです。そういった場合の注意点を心得ておきましょう。</p>
<p>その１つが、いろいろなものを触らないということです。ドアの開閉時にドアノブに触れることがあるのは仕方ないにしても、棚・壁・床・その他の設備などを必要以上に触ることのないようにしましょう。汚れや指紋がつくことを嫌がる施主も数多くいるからです。</p>
<p>また、見学へ行く前に煙草を吸ってから行くのもやめましょう。施主がたばこ嫌いということもあるからです。</p>
<h2>３．注文住宅を建てたい人が完成見学会へ行く理由</h2>
<p>これから家を建てたい人は、なぜ完成見学会へ行くのでしょうか。その理由と目的達成度を見ていきましょう。</p>
<h3>３－１．工務店・ハウスメーカーの実績を見て業者選びに役立てるため</h3>
<p>完成見学会の会場はその工務店やハウスメーカーの実績の１つです。実績を見て自分たちの理想の住宅を建築できそうかどうか考えてみましょう。</p>
<h3>３－２．良い工務店・ハウスメーカーと出会うため</h3>
<p>見学会では、営業マンが見込み客と出会うために待っていることでしょう。しかし、あなた自身にとっても、新たな会社との出会いの場となることができます。営業マンと接点をもち、説明を受けないことには話も始まりませんね。</p>
<h3>３－３．いくつも見ることでデザイン・アイデアを参考にできる</h3>
<p>週末になれば、いろいろな会社が完成見学会を開催しています。日をわけて何件も訪問していくと、何度かこのアイデアはいいなと感じることもあるでしょう。施主の要望やこだわりを聞いた工務店などがどのように、要望に応えているのか、その会社や個人の提案力・問題解決力を確認することができます。</p>
<p>ただ、工夫したことについてきちんと説明を受けないことには、わかりづらいことも多いですから、気になることがあれば担当者からヒアリングするとよいでしょう。</p>
<p>何社かの完成見学会に何度も行くことは、自分の家のプラニングにも工夫を活かせるものが見つかるかもしれません。</p>
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		<title>はじめての住宅展示場の見学で後悔しないための注意点</title>
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		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Apr 2017 05:12:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[工務店選び]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[注文住宅で家を建てたい人が訪れる場所、それが住宅展示場ですね。住宅展示場には、多くのハウスメーカーがモデルハウスを建てており、効率よく何社もの住宅を見たり話を聞いたりできるイメージではないでしょうか。 まだ注文住宅のこと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>注文住宅で家を建てたい人が訪れる場所、それが住宅展示場ですね。住宅展示場には、多くのハウスメーカーがモデルハウスを建てており、効率よく何社もの住宅を見たり話を聞いたりできるイメージではないでしょうか。</p>
<p>まだ注文住宅のことを考え始めたばかりの人が、はじめて住宅展示場に行く前には行ってからいったい何をすればよいのか、何を見ればよいのかと戸惑うものです。今回は、<span style="color: #3366ff;">初めて住宅展示場を訪れた人が、知識不足で誤解した家づくりをして後悔しないための注意点をまとめています。</span></p>
<h2>１．はじめて住宅展示場（モデルハウス）へ行く人の目的</h2>
<p>注文住宅を新築したい人の多くが住宅展示場へ行ってモデルハウスを見学しますが、展示場へ行く目的を整理しておいた方がよいでしょう。展示場ではいろいろなものを見たり、情報を得たりできますが、はじめての見学であるならば、以下の目的があるものです。</p>
<ol>
<li>自分の予算で建てられる家を把握するため</li>
<li>家づくりの基礎知識を得るため</li>
<li>場慣れ</li>
</ol>
<p>以上3点をもう少し詳しく説明しましょう。</p>
<h3>１－１．自分の予算で建てられる家を把握するため</h3>
<p>建築費に充当できる予算があると思いますが、その予算で建築できる住宅がどの程度のものであるか把握することが目的の１つです。はじめての家づくりであれば、予算に見合った家がどういったものかもわかりづらいのではないでしょうか。</p>
<p><span style="color: #3366ff;">各ハウスメーカーで自分たちの予算を伝えて、建築できるグレードや大きさについて確認する</span>とよいでしょう。ハウスメーカーによって価格帯が異なりますから、１社か２社で聞いて予算不足だと感じても会社によっては可能な場合はあるものです。各社に相談するとよいでしょう。</p>
<h3>１－２．家づくりの基礎知識を得るため</h3>
<p>はじめて注文住宅を建てるならば、知らないことがあまりにも多いはずです。<span style="color: #3366ff;">プランの検討、住宅ローンの手続き、契約、設計、着工、完成といった流れがどういったものか聞くとよい</span>でしょう。こういった基礎知識は、書籍・雑誌、ＷＥＢでも情報収集が可能ですが、ハウスメーカーからも説明を受けておいた方が知識を得やすいでしょう。</p>
<h3>１－３．場慣れ</h3>
<p>実はこの<span style="color: #3366ff;">場慣れも重要</span>です。はじめての住宅展示場の見学で、必要な情報を全て収集することなどは絶対に無理なことですし、何度も見学する中で考えも固まっていくものです。知識、情報が増えていく中で自分たちに合った家づくりがスタートできるようになっていくのです。</p>
<p>はじめての見学時には、どうしても雰囲気にのまれてしまい、営業マンのペースになりがちです。「まずは、場慣れするんだ！」ぐらいの気持ちで見学してもよいでしょう。</p>
<h2>２．はじめての住宅展示場、モデルハウスの見学で知っておくべき注意点</h2>
<p>次に、住宅展示場やそのなかのモデルハウスを訪れる上での注意点をあげます。対象はあくまで初めての見学の人です。</p>
<h3>２－１．時間には余裕をもっておく</h3>
<p>住宅展示場には多くのハウスメーカーがモデルハウスを展示しています。その全てを一度で周ることはまずないと思いますが、<span style="color: #3366ff;">３社程度に絞ったとしてもなかなか多くの時間を要する</span>ものです。半日以上の時間をかけてモデルハウスを見ていく人は多いです。</p>
<p>そして、それだけ多くの時間を割いてモデルハウスを見るのですから、疲れる作業でもあり、終わったころにはぐったりしているということもあるでしょう。はじめての見学のときは、慣れていないことばかりですから、体だけではなく頭も疲れ果ててしまう人は多いです。</p>
<p><span style="color: #3366ff;">はじめての住宅展示場では、多くても３社までとしておき、少し場慣れしてから、改めて他のモデルハウスを見学しに行くことをお勧め</span>します。</p>
<h3>２－２．インフォメーションセンター（総合案内窓口）を訪れる</h3>
<p>最初に住宅展示場へ行ったときには、まずインフォメーションセンター（総合案内窓口）を訪れてください。そこには、展示場に関する情報がありますから、情報収集できます。</p>
<p>どこにどのハウスメーカーのモデルハウスがあるか記された案内図やその日のイベント（セミナーや相談会）の案内を入手できます。これを見てどの順番で回るのかざっくりと決めておきましょう。但し、あまり欲張って多くを見ようとしないことです。</p>
<h3>２－３．住宅展示場のモデルハウスはグレードが高い</h3>
<p>モデルハウスを順に見ていく前に知っておきたい基礎知識として、<span style="color: #3366ff;">モデルハウスは一般的にグレードの高い住宅が展示されている</span>ということを知っておきましょう。</p>
<p>販売する側としては、多くの会社が展示しているという競争状態のなかですから、当然ながら他社よりもよく魅せたいと考えています。そのために、<span style="color: #3366ff;">モデルハウスは見栄えが優先され、各社のラインアップのなかでもグレードの高いものを展示</span>しているのです。</p>
<p>グレードの高いモデルハウスを見ながらハウスメーカーと打合せを進めていても、打合せている住宅は全く別規格の商品だということもあります。</p>
<p>なかには、複数等のモデルハウスを展示していることもありますが、その際はグレードの違いがわかりやすいでしょう。</p>
<h3>２－４．美しくコーディネートされたインテリアに惑わされる</h3>
<p>モデルハウスには様々なインテリアが置かれています。ソファやダイニングテーブル、ベッド、観葉植物などです。美しくコーディネートされたインテリアは、その住宅に対するイメージ、第１印象に強く影響することがあるため、各社が注力しているはずです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-368" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/interior201704.jpg" alt="インテリアが良い" width="640" height="427" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/interior201704.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/interior201704-300x200.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/interior201704-304x203.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/interior201704-237x158.jpg 237w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/interior201704-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>そういったインテリアから受ける印象に惑わされることなく、住宅の規格・スペック・価格などの情報で比較検討するようにしましょう。</p>
<h3>２－５．オプションをチェックする</h3>
<p>モデルハウスには、様々なオプション商品が展示されています。<span style="color: #3366ff;">内装や設備にはオプションが多いですから、注意深く確認</span>してください。オプションであることがわかるように、シールが貼られていることも多いので、最初にシールの意味を聞いておくと勘違いせずに済みます。</p>
<p>但し、見た目のイメージはオプションがある状態に影響を受けていますから、冷静に考えられるようにしましょう。内装のオプションは影響力が強いです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-369" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/option201704.jpg" alt="オプション仕様のチェック" width="640" height="480" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/option201704.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/option201704-300x225.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/option201704-285x214.jpg 285w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/option201704-211x158.jpg 211w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>もちろん、気に入ったオプションは最終的に発注することもあるわけですが、はじめての見学時点でも予算間隔を養うため、オプション仕様の金額を遠慮せずに確認するとよいです。標準仕様とオプション仕様でどれぐらいの価格差があるのか知ることも大事な作業です。</p>
<h3>２－６．建物の延床面積が大きいため、広く感じる</h3>
<p>住宅展示場にあるモデルハウスは、一般的に建築される住宅の延床面積よりも大きなものであることが多いです。もちろん、建物全体や各部屋が広く感じられ、見栄えのよいものにも感じられるでしょう。</p>
<p>実際には、土地の大きさやその他の敷地条件、さらには予算などによってもっと小さな住宅になることが多いですから、面積の相違があることは理解しておきましょう。</p>
<h3>２－７．営業マンは買う気（家づくりへの本気度）を見ている</h3>
<p>モデルハウスに入っていくと営業マンが出迎えてくれます。もちろん、にこやかな笑顔で出迎えてくれることでしょう。ただ、<span style="color: #3366ff;">内心では「このお客様は、本気で注文住宅を建てようと考えているのだろうか」と思っています。</span>「冷やかしの人なら、時間の無駄だ」「予算的にうちの住宅は無理かも」などとも考えています。</p>
<p>もちろん、「本気で家を建てる気ですか？」とストレートに質問してくることはありません。見学者の様子やアンケートに記載された条件を見て判断しているのです。</p>
<h3>２－８．アンケートは断っても良い</h3>
<p>モデルハウスを訪れるとアンケートへの記入を求められます。これは、各社が求めてくるものですから、訪れた件数だけ求められることになるでしょう。</p>
<p>そのアンケートには、氏名や連絡先のほかに、土地を持っているかどうか、自己資金、年収、建築にかける予算、建築時期などの項目があるはずです。これらの情報を見れば、お客様となりえるかどうかを判断できるので、予算的に全然厳しい人ならば、その後の営業はないでしょう。</p>
<p>ところで、このアンケートですが、記入して提出すれば、その後の営業があります。また、個人情報を提供するわけでもあります。よって、できればアンケートに回答したくないと考える人もいるのではないでしょうか。</p>
<p><span style="color: #3366ff;">アンケートへの回答は基本的には必須ではありません。アンケートを断ったからと言って、見学を断られることもありません。</span>ですから、「まだ初めての見学で何も決まっていないので」などと伝えて、やんわりとお断りしてもよいでしょう。</p>
<h3>２－９． 質問をたくさんして営業マンの対応の良否を確認する</h3>
<p>実際に家づくりを進めていくなかで、担当の営業マンとは多くの時間を共有することになります。何度も打ち合わせしていくわけですから、<span style="color: #3366ff;">相性が合わなければストレスの大きなものになります。</span>また、残念ながら質の悪い営業マンもいますから、早い段階で見極めておきたいところです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-366" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/salesman201704.jpg" alt="営業マンの対応" width="640" height="427" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/salesman201704.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/salesman201704-300x200.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/salesman201704-304x203.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/salesman201704-237x158.jpg 237w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/salesman201704-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>そのための有効な方法は、いくつかの質問をしてみることです。その質問のなかに、<span style="color: #3366ff;">回答しやすい質問と一緒に、多くの営業マンが苦手としている税金のことも含めておくとよい</span>でしょう。例えば以下のような質問です。</p>
<ul>
<li>「○○○社（ハウスメーカーの社名）の家の特徴は何ですか？」</li>
<li>「はじめて見学に来たのですが、はじめての見学から契約までどれぐらいの時間をかけるものですか？」</li>
<li>「家を建てた後の不動産取得税はどれぐらいかかるのですか？」</li>
</ul>
<p>上のうち、自社の特徴はスラスラと回答できるでしょう。はじめての見学から契約までの時間も割と簡単な質問です（回答はばらつくと思いますが）。３つ目の税金については、すぐに回答できる人と確認してから回答するという人、そして曖昧な回答をする人にわかれることでしょう。</p>
<p>もちろん、曖昧な回答をする人が、一番注意したい人です。</p>
<h3>２－１０．キャンペーンだからといって申し込み（仮契約）しない</h3>
<p>多くの建築費を投資することですから、多くの人が慎重に比較検討しながら、ハウスメーカー・工務店選びをしていくものです。しかし、なかには驚くほど速いスピードでどこに発注するかを決断する人もいます。その全てを否定するつもりはありませんが、<span style="color: #3366ff;">早すぎる決断で後悔している人が多い</span>のも事実です。</p>
<p>「今月末までに仮契約してもらえれば、総額から３０万円の値引きがあります」「５０万円分のオプションが無料になります」などとキャンペーン条件を提示されて、思わず仮契約書にサインしてしまったという人もいます。</p>
<p>こういったキャンペーンの影響で簡単に話を進めないよう注意してください。はじめての住宅展示場の見学なのに「申込してきました！」と聞いて驚かされたこともあります。</p>
<p>ちなみに、<span style="color: #3366ff;">数十万円程度の値引きはキャンペーン中でなくともよくあること</span>ですから、予備知識として持っておきましょう。</p>
<h3>２－１１．ファイナンシャル・プランナーの相談を利用</h3>
<p>はじめての見学時なら、まだ予算が定まっていない人も多いはずです。もしくは、予算を考えてはいたけど、本当にそれでよいのか判断が付かない人も多いでしょう。</p>
<p>住宅展示場へ行くとファイナンシャル・プランナーによる相談会が開かれていることも多いので、そういったサービスを利用するのもよいでしょう。展示場が主催しているケースもあれば、モデルハウスを展示しているハウスメーカーが主催していることもあります。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-367" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fp-soudan201704.jpg" alt="ＦＰ相談" width="640" height="415" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fp-soudan201704.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fp-soudan201704-300x195.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fp-soudan201704-304x197.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fp-soudan201704-244x158.jpg 244w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>但し、<span style="color: #3366ff;">基本的には家を建ててほしいと考えている人側のファイナンシャル・プランナーですから、全面的には信用しない方がよいこともあります。</span>ライフプランニングはちょっとした金額の操作で大きく結果が変わるからです。<span style="color: #3366ff;">複数のファイナンシャル・プランナーへ相談して相談結果を比較すると参考になりやすい</span>です。</p>
<h2>３．住宅展示場（モデルハウス）でしても意味のないこと</h2>
<p>住宅展示場の見学に同行してみると面白いシーンに遭遇することがあります。その人は真剣ですから、面白いといっては失礼なことですが、何か誤解しているからこその行動なのでしょう。そういった事例をあげておきます。</p>
<h3>３－１．内装などの施工精度のチェック</h3>
<p>家を建てるとき、その建物に欠陥や不具合があれば嫌なのは誰にとっても同じことです。未だに欠陥住宅問題があり続けることから、心配する人が多いのも当然でしょう。</p>
<p>そのハウスメーカーが欠陥住宅を建てないか、不具合だらけの家を建てないかという点を判断したいために、モデルハウスの施工精度を細かく確認している人がいました。クロスの継ぎ目が目立っていて内装の仕上げが雑だとか、この会社は丁寧だと夫婦で言っているのです。</p>
<p><span style="color: #3366ff;">住宅の施工精度は、個々の建物を担当する監理者、現場監督、下請け業者、職人、会社の体制によって決まるものです。同じ会社でも建物によって担当者が異なりますから、モデルハウスの施工精度があなたの家に反映されるわけではありません。</span></p>
<p>そもそも同じ下請け業者や職人などが担当になる可能性は非常に低いでしょう。</p>
<p>また、見<span style="color: #3366ff;">学者に解説するために構造部の一部分を露出させて見えるようにしているモデルハウスもありますが、その構造部分の施工の良し悪しを確認しようとしている人もいました。これも意味がない</span>ですね。ハウスメーカーもわざわざ見学者に解説するために用意しているところで、手抜きなどしません。</p>
<h3>３－２．間取りのチェック</h3>
<p>次に、間取りや部屋の大きさなどをチェックしている人もいました。モデルハウスと全く同じプランで建築するのであればよいですが、そうする人はほとんどいないでしょう。部屋数や面積など基本的な条件が異なっているはずです。</p>
<p><span style="color: #3366ff;">モデルハウスの間取りの良し悪しをチェックして、動線が長すぎるとか、クローゼットが狭いとか言っても意味のないことです。</span>もちろん、広さは自分たちの間取りを考える上で参考にすることはできます（８帖ならこれぐらいかと感じることができます）。</p>
<p>いかがでしょうか。これから、はじめて住宅展示場へ行くときの参考になればと思います。<span style="color: #3366ff;">はじめは、「まずは場慣れしておくだけでいい」という考えで行くことをお勧め</span>します。もちろん、絶対に仮契約書や申込書などにサインしないことです。</p>
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		<title>狭小地（２０坪以下の土地）の住宅を明るくする１０の上手な採光</title>
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		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Apr 2017 03:50:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間取り]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[都会の狭小地、例えば面積が２０坪（６６平米）程度の土地に３階建て住宅を建築するとき、室内への採光について悩む人は多いです。都会では隣家との距離も近いことが多いため、１階や２階はどうしても暗くなりがちです。 家づくり（住ま [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>都会の狭小地、例えば面積が２０坪（６６平米）程度の土地に３階建て住宅を建築するとき、室内への採光について悩む人は多いです。都会では隣家との距離も近いことが多いため、１階や２階はどうしても暗くなりがちです。</p>
<p>家づくり（住まいの新築）をするときに、狭小地の３階建て（もしくは２階建て）であっても上手に採光をとり、明るい住宅にするための方法を紹介します。上手な明かりの採り方を建物外部から内部への明かりの採り込み方の工夫と建物内部に採りこんだ光の上手な利用方法にわけてご紹介します。</p>
<h2>１．建物外部からの上手な採光</h2>
<p>最初に住宅建物そのものが、自然光をどのように上手く外部から内部へと採りこむかを考えます。もちろん、各窓から内部へ採光がありますが、工夫次第で採光を増やせるはずです。</p>
<h3>１－１．窓を大きくする、増やす</h3>
<p>窓が大きく、そして数が多いほど採光が増えるのは当然ですね。できる限り窓の大きさと数で採光を増やしたいものです。</p>
<p>しかし、建物の構造上の都合によって、そう簡単に大きくしたり増やしたりできるわけではありません。また、都会の狭小地特有の理由ですが、隣家の外壁が目の前にあるところで窓を増やしてもそれほど効果的でないことも多いです。</p>
<p>よって、以降の対策こそが重要になってきます。</p>
<h3>１－２．明るくしたい部屋を３階や道路側にもってくる</h3>
<p>部屋によっては、明るさを優先したいものと優先度が低いものとがあるのではないでしょうか。例えば、リビングは明るい方がよいが、寝室では自然光を重視しないといった具合です。</p>
<p>明るさを優先したいスペースを建物の最上階に配置することで、目的を達成しやすくなります。3階建て住宅ならば３階ということです。しかし、リビングを明るくしたいものの、３階にリビングは嫌だということも少なくないでしょう。</p>
<p>道路側のスペースは隣の建物と近くないために採光がよいでしょう。道路側にリビングなど明るさを優先したい部屋を持ってくることも考えましょう。</p>
<h3>１－３．トップライト（天窓）を設置する</h3>
<p>効果的な採光としては、トップライト（天窓）の設置が挙げられます。トップライトとは、天井部分に設置する窓ですが、外壁面の窓が横方向（斜め上からも）からの採光であるのに対して、真上方向から採光があるために非常に効果的です。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-335" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407a.jpg" alt="大きな天窓" width="640" height="480" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407a.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407a-300x225.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407a-285x214.jpg 285w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407a-211x158.jpg 211w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>上の写真は大きなトップライトですね。下は小さなものです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-336" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407b.jpg" alt="小さな天窓" width="427" height="640" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407b.jpg 427w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407b-200x300.jpg 200w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407b-143x214.jpg 143w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407b-105x158.jpg 105w" sizes="(max-width: 427px) 100vw, 427px" /></p>
<p>３階建て住宅であれば、３階の天井にトップライト（天窓）を設けることで３階の採光を増やすことができます。</p>
<p>しかし、３階建ての２階部分や１階部分では上階があるためにトップライトを配置することができないケースが多いです。ただ、それでも建物の形状次第では下階にもトップライトを設置することは可能ですから形状を決めるときから採光のことも考えるべきです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-337" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407c.png" alt="階下のトップライト" width="476" height="296" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407c.png 476w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407c-300x187.png 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407c-304x189.png 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/topright20170407c-254x158.png 254w" sizes="(max-width: 476px) 100vw, 476px" /></p>
<p>上の図は３階建て住宅を水平方向から見たものです（形状はかなり単純化しています）。３階部分の面積が小さくて凹んだ形状になっているため、２階の天井が外部に接するプランになっています。その天井にトップライトを設けることができ、採光がよくなります。もちろん、２階建て住宅でも同じようにすれば１階天井から明かりを採ることができます。</p>
<h3>１－４．中庭（光庭）を設ける</h3>
<p>都会の狭小地と言えば、下の図のような奥に向かって長細い土地と建物をイメージしませんか？東京でも大阪でもこういった住宅は非常に多いです。建物の中心付近ではあまり採光を望めず、どうしても暗いスペースができてしまいます。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-338" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407a.png" alt="奥に細長い土地と建物" width="413" height="210" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407a.png 413w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407a-300x153.png 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407a-304x155.png 304w" sizes="(max-width: 413px) 100vw, 413px" /></p>
<p>しかし、建物の中心付近に中庭（光庭）を設けることで採光を増やすことができます。以下の図を見てください。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-339" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407b.png" alt="中庭から採光のある家" width="413" height="184" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407b.png 413w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407b-300x134.png 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/nakaniwa20170407b-304x135.png 304w" sizes="(max-width: 413px) 100vw, 413px" /></p>
<p>中庭周りの壁に窓を設けて、建物内部の３方向へ自然光を採りこむことが可能になります。中庭の部分が凹んでいることで、隣の建物との距離が出来て、光が入りやすいですね。薄暗い部屋が明るくなり、効果的な手法だと言えます。</p>
<h2>２．建物内部に入った光の上手な利用方法</h2>
<p>次に建物内部へ採りこんだ光を上手に各スペースへ流す工夫について解説します。ここで挙げる点を実行するだけでも随分と変わることがあります。</p>
<h3>２－１．吹抜けのある家にする</h3>
<p>建物内部に吹抜けを設けることで内部へ入った光を効率よく利用できるようになります。例えば、３階建て住宅の２階リビングが３階から吹抜けになっていれば、３階の窓から入った光がリビングを明るくします。２階リビングの窓のすぐ前に隣の建物があったとしても３階からの採光でリビングが明るくなるのです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-340" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fukinuke20170407.jpg" alt="住宅の吹抜け" width="640" height="427" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fukinuke20170407.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fukinuke20170407-300x200.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fukinuke20170407-304x203.jpg 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fukinuke20170407-237x158.jpg 237w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/fukinuke20170407-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>上の写真では吹抜けの天井部分にもトップライトがあり明るいですね。</p>
<h3>２－２．階段にトップライト（天窓）を設けて階段の隣室へ光を</h3>
<p>階段は下階と上階の間に床がありませんね。つまり、吹抜けと同じ状況です。その階段の天井部分にトップライト（天窓）を設けて階段スペースに十分な自然光を採りこみます。さらに、その階段スペースとその隣接するスペース（居室など）との間仕切壁に窓を設けることで、階段と隣接する居室などへ明るさをもたらすことができます。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-341" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/kaidan20170407.jpg" alt="階段の窓と採光" width="428" height="640" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/kaidan20170407.jpg 428w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/kaidan20170407-201x300.jpg 201w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/kaidan20170407-143x214.jpg 143w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/kaidan20170407-106x158.jpg 106w" sizes="(max-width: 428px) 100vw, 428px" /></p>
<p>上の写真は階段の天井ではなく壁面からの採光ですが、これが天井のトップライトでも効果的でしょう。階段もただの移動スペースと決めつけずに上手く活用するわけです。</p>
<h3>２－３．間仕切壁の工夫で明るくする</h3>
<p>外部から内部へ入った光の障害となるのは間仕切り壁です。その間仕切り壁を工夫することで、本来なら自然光が届かないスペースまで光をもっていくことができます。</p>
<p>まず、単純に間仕切壁をできるだけ少なくすることです。家族構成や使い方を考えて、最小限の間仕切り壁としたり、光の通り道をよく考えて途中にある間仕切壁に窓を設けたりする工夫は有効です。</p>
<p>マンションのリノベーションを見ていると、間仕切り壁の上部を窓にしているケースは増えています。両隣に住戸がある中住戸であれば、バルコニーからのみ採光があることも多いですね。その光を奥の部屋で通すために間仕切壁に窓を設けるのです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-342" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/majikiri20170407.jpg" alt="間仕切り壁にある窓" width="640" height="467" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/majikiri20170407.jpg 1015w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/majikiri20170407-300x219.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/majikiri20170407-768x560.jpg 768w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/majikiri20170407-294x214.jpg 294w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/04/majikiri20170407-217x158.jpg 217w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>これはもちろん、一戸建てでもできることです。無暗に間仕切壁に窓を設けるのではなく、どこから入った光がどこを通るのか考えて設置しましょう。開閉できる窓ではなく、ガラス入り欄間にするのも有効ですね。</p>
<p>もう１つ間仕切壁で工夫できることとしては、間仕切り壁そのものについて光を通す材料にする方法です。ガラスやプラスチック製にすることで、これを実現できます。透けて室内が見えやすくなりますから、そのスペースの利用方法と合わせて考えるとよいでしょう。</p>
<h3>２－４．ドアを開けたままに</h3>
<p>建物内部に入った光を遮るのは間仕切り壁だけではありません。出入りに使う扉もそうですね。その扉を開けたままにしておくことで光を奥まで通すことができます。開けたままにできるように、引き戸にしたり、ドアストッパーを設けたりすることを考えましょう。</p>
<p>これにより、階段の吹抜け部分などから各室に採光が確保できるようになります。</p>
<h3>２－５．ガラスの活用</h3>
<p>ガラスを上手く利用することでも採光を増やすことができます。例えば、玄関ドアの横の壁面にガラスの固定窓（ＦＩＸ窓）を設けることで暗くなりがちな玄関に明かりを採りこむことができます。</p>
<p>実はこのＦＩＸ窓は室内でも有効な場合があります。室内ドアの横にも同じように設けることで室内へ光を通すことができます。間仕切壁をガラスやプラスチック製にするのと同様のアイデアですね。ちなみに、ドア自体をガラス入り框戸にすることも有効です。</p>
<h3>２－６．床も工夫する</h3>
<p>最上階の採光はよいものの下階の採光が悪いということが悩みの種になることが多いですが、解決策の１つとして床の一部をガラスにするといった工夫も面白いでしょう。下階へ光を通すことができ、建物内の天窓のような役割を果たしてくれます。</p>
<p>床をガラス以外にも、グレーチング（格子状のもの）にする方法もあります。<br />
ここまで見てきてわかる通り、建物外部からどのようにして内部へ光を採りこむかという点と、採りこんだ光をどれだけ上手く内部で利用するかという両方の視点が必要だということです。なかには奇抜だと感じるアイデアもあるかもしれませんが、使い方、考え方によっては有効なものとなるでしょう。</p>
<p>明るい住まい造りに活かしてください。</p>
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		<title>坪単価８０万円の新築住宅を大手ハウスメーカーと建築家で比較</title>
		<link>http://sumupro.com/tanka80-hm-archi20170405</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Apr 2017 05:41:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[工務店選び]]></category>
		<category><![CDATA[一戸建て]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[マイホームを新築するうえで、住宅展示場で見た大手ハウスメーカーに発注するのか、建築家に設計を依頼して地場の工務店で建ててもらうのか、いずれがよいかで迷う人は多いものです。 大手ハウスメーカーでもいろいろありますが、建築費 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>マイホームを新築するうえで、住宅展示場で見た大手ハウスメーカーに発注するのか、建築家に設計を依頼して地場の工務店で建ててもらうのか、いずれがよいかで迷う人は多いものです。</p>
<p>大手ハウスメーカーでもいろいろありますが、建築費の坪単価が８０万円を超えるような高級志向の住宅を考えている人ならば、建築家＋工務店で同じぐらいの費用をかけたときの違いを考えてみるとよいでしょう。それぞれに同じ坪８０万円を投資するならば、どちらが得なのかということです。</p>
<h2>１．建築費の坪単価の比較は設計監理料込で比較する</h2>
<p>ハウスメーカーの建築費の見積りと建築家＋工務店の見積りを比較する場合、両者ともに工事にかかる建築費だけではなく設計・監理の費用も含めて比べないといけません。</p>
<h3>１－１．建築家への設計監理の報酬金額</h3>
<p>建築士が行う設計および監理業務の報酬は、概ね建築費の７～１３％程度です。最近は１０％を切ることが多いようですが、建築士事務所によって差異があります。但し、報酬金額の計算方法は各事務所によって異なるため、都度、確認が必要です。</p>
<h3>１－２．工務店への建築費と建築家への設計監理料の合計</h3>
<p>前述の報酬金額の計算を考慮した場合、工務店へ支払う建築費が坪単価７０万円であれば、設計監理の報酬を含めても坪単価は８０万円に満たないことが多いです。建築費が坪７３万円でも設計監理を含めて８０万円に収まることも十分にありえることです。</p>
<h3>１－３．ハウスメーカーの見積りに設計監理料が含まれているか</h3>
<p>ハウスメーカーが提示する見積書には、設計監理料が含まれているときと含まれていないときがあります。ハウスメーカーの多くは設計を内部で実施していますが、一部においては外部の建築家と連携していることもあるからです。</p>
<p>含まれていないときには、その設計料も計算に入れるべきなのは言うまでもありません。含まれているかどうかは、ハウスメーカーの担当者に聞き、実際に見積書を見ながら説明を受けるとわかるでしょう。</p>
<p>ただ、多くの見積りには設計監理の費用も含まれています。つまり、ハウスメーカーで坪単価８０万円だということならば、工務店の坪単価７０万円＋建築家の設計監理料で８０万円と仮定して比較するとよいでしょう。</p>
<h2>２．坪単価８０万円の住宅の比較ポイント</h2>
<p>坪単価８０万円の家となれば、ハウスメーカーのなかでも大手であることが多いです。大手ハウスメーカーと建築家が設計して工務店が建築する家の比較という意味では、規格商品である大手ハウスメーカーのものより、建築家が設計するものの方が自由度は高いという点が大きな違いだと言えます。</p>
<p>しかし、ここでは坪単価８０万円の家、つまり高額な住宅における大手ハウスメーカーと建築家が設計する家の比較ポイントをご紹介します。</p>
<h3>２－１．「建築家＋工務店」の方がグレードを上げられることが多い</h3>
<p>大手ハウスメーカーは材料の大量生産でコストダウンしているが、販売管理費が地域の工務店に比べて非常に高いため、材料面のコストダウンのメリットを施主が受けられているとは言えません。販売管理費とは、住宅展示場の維持や広告宣伝費、そして従業員の高い人件費です。</p>
<p>一般的に、大手ハウスメーカーと地域の工務店の従業員の年収を比較すると一人当たり１００万円単位の差があります。さらに、間接部門のスタッフの人数が多いことも人件費増になっています。これは当然ながら、建築費にも影響しているということです。</p>
<p>結果として、施主が同じ建築費等を投資するならば、「建築家＋工務店」の方が建物のグレードを上げられることが多くなるわけです。</p>
<h3>２－２．大手ハウスメーカーの保証制度は充実している</h3>
<p>大手ハウスメーカーを選ぶメリットの１つは、保証制度の充実です。地域の工務店では、建物の主要な構造部分や雨漏りに関しては、法律で定められた最低限度度の保証のみ（引渡しから１０年間）ということが多いです。</p>
<p>これに対して大手ハウスメーカーでは、各社が２０年や３０年といった長期の保証を打ち出していて安心感があります。また、建物の主要な構造部分や雨漏りに関する部分以外の項目でも短期保証が地域の工務店より充実していることが多く、この点でも安心感があります。</p>
<p>但し、地域の工務店は保証制度をきちんと設けていない場合でも、長く対応してもらえることも多く、一概に大手ハウスメーカーの方が良いとも言えません。規定の範囲で対応するドライな大手ハウスメーカーと、その都度、柔軟に対応する工務店といった特徴の違いのことも同時に理解しておく必要があります。</p>
<h3>２－３．工事監理で大きな差がある</h3>
<p>坪単価８０万円もするのだから、工事監理（図面との照合や検査）は大手ハウスメーカーでも「建築家＋工務店」でもしっかりしているだろうと考えている人は、現実を知ると驚くのではないでしょうか。</p>
<p>大手ハウスメーカーでは、この工事監理をほとんどしていません。全国の多くの建築現場の数に対して工事監理を担当できる人の数は圧倒的に少ないのです。工事監理者は定められていますが、その人がきちんと現場へ足を運んで監理業務を遂行しているかといえば、そうではありません。</p>
<p>一方で、「建築家＋工務店」の場合には、設計した建築家が工事監理者にもなっていることが一般的で、その人が現場へ足を運んで監理しています。但し、設計監理契約を締結するときに、どの程度の監理をしてもらえるのかは、念のためにヒアリングしておいた方がよいでしょう。</p>
<h3>２－４．ハウスメーカーは設計の自由度が低い</h3>
<p>ハウスメーカーの住宅では、そのメーカーが用意した範囲から選んでいくシステムになっていることが多く、規格住宅とも呼ばれています。細かなところで自由な設計をすることができず、妥協点が多くなることがあります。不要なところに壁があったり、仕上げ材をこだわったものにしたいけど選べないか高額になったりすることもあります。</p>
<p>これに対して建築家（設計事務所）に依頼する場合は自由度が高く、理想のプランとしやすい特徴があります。</p>
<p>但し、ハウスメーカーでも自由度の高い家を設計できるケースもあるため、そうと決めつけずに話を聞いてみる必要はあります。ちなみに、自由度を上げるとさらに高額になることもあるので注意したいポイントです。</p>
<h3>２－５．建築家（設計事務所）の住宅は見積りが最後までわかりづらい</h3>
<p>ハウスメーカーは設計の自由度に問題があるものの、規格や仕様がある程度は決まっていることから、早い段階で全体の見積り金額がわかりやすい点がメリットです。これに対して、建築家（設計事務所）に設計を依頼した場合、設計を終えるまで金額を確定しづらいというデメリットがあります。</p>
<p>規格が決まっておらず自由に設計できるというメリットと対になっているものです。</p>
<h3>２－６．ハウスメーカーでは現場を知らない設計者もいる</h3>
<p>建築家（設計事務所）は、設計者した人が自ら監理業務を行うことがほとんどですから、自然と普段から現場へ足を運んで経験を積んでいます。それが仕事の一部です。しかし、ハウスメーカーでは分業していることもあって、現場にあまり足を運ぶことのない人が設計していることも少なくありません。</p>
<p>現場経験が不足している設計者では、現場でよく起こりうるトラブル等に詳しくなく、提案に問題が生じたり、施主の要望に関係するリスク・デメリットの指摘を適切に行えなかったりすることもあります。</p>
<h3>２－７．ハウスメーカーでは現場担当者の掛け持ち件数が多い</h3>
<p>現場を担当する現場監督は、工程を管理する大事な役割です。この現場監督はあまりに多くの住宅を担当するとオーバーワークとなり適切に業務遂行することが難しくなります。</p>
<p>大手ハウスメーカーでは同時に多くの住宅を担当することが多いため、工程を把握するだけでやっとだという人も多いです。坪単価がいくら高くても、ここにきちんと人を割いてくれない限りは解決しない問題です。これに対して、「建築家＋工務店」の場合は現場監督が同時に２～３物件程度までしか担当しないため、ハウスメーカーのように極端なオーバーワークになることはありません。</p>
<p>住まいの品質に関わる大事な業務ですから、ここも重要ポイントです。</p>
<h3>２－８．「建築家＋工務店」なら工務店を選べる</h3>
<p>ハウスメーカーに依頼するということは、施工者もその会社になることは初めから決まっています（下請けは別）。「建築家＋工務店」の場合は、設計が進んだ段階で工務店を複数の会社から選べる場合が多いです。建築家から紹介された工務店に依頼することも可能（これが多い）ですし、自分で探してきた工務店に発注できることもあります。</p>
<p>建築家から紹介される工務店も複数の会社であることが多く、相見積もりをとることで見積り金額や対応の質を比較して工務店選びをすることもできます。</p>
<h2>
３．まとめ</h2>
<p>坪単価８０万円ともなれば、なかなか立派な住宅が建築できるものですが、ハウスメーカーを選ぶのか、もしくは「建築家＋工務店」を選ぶのかで完成する住宅への満足度も大きく異なります。これは、誰にとっても同じというわけではなく、一人一人の施主によって異なることでしょう。</p>
<p>それぞれの特徴をよく考えて、ハウスメーカーや工務店の選択をしていきましょう。</p>
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		<title>新築・リノベーション建築費の見積書の比較方法と工務店選び</title>
		<link>http://sumupro.com/mitsumori-hikaku20170329</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Mar 2017 04:13:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[工務店選び]]></category>
		<category><![CDATA[見積り]]></category>
		<category><![CDATA[リノベーション]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[住まいを新築またはリノベーションするときには、建築費の負担が大きいことから、複数の工務店やハウスメーカーから見積りをとる、つまり相見積もりを行うことは多くの人が心得ていることです。１社のみに指名で依頼してしまうと値引きも [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>住まいを新築またはリノベーションするときには、建築費の負担が大きいことから、複数の工務店やハウスメーカーから見積りをとる、つまり相見積もりを行うことは多くの人が心得ていることです。１社のみに指名で依頼してしまうと値引きもされず高額な建築費となってしまう可能性が高いものです。</p>
<p>その<span style="color: #3366ff;">相見積もりで出てきた見積書で各社の建築費を比較するときに知っておかないと工務店選びで失敗してしまうことが多い</span>ので、注意が必要です。せっかく相見積もりをとっても比較方法が間違っていれば意味がないわけです。</p>
<p>今回のコラムでは、複数の見積書の適切な比較方法を解説し、失敗しない工務店選びをしてもらえるようにアドバイスするものです。</p>
<h2>１．できる限り同じ見積り条件で比較する</h2>
<p>適切な建築費の見積り比較のためには、見積りを依頼する段階から注意しなければなりません。それは、できる限り同じ見積り条件で比較するということです。</p>
<h3>１－１．建築費の比較が目的なら条件は大事</h3>
<p>工務店やハウスメーカーに見積りを依頼するとき、その段階によって目的に違いがあるものです。２～４社程度に候補を絞った段階で見積りを提示してもらうのであれば、金額の比較も大事になっていることでしょう。そういったときには、各社の見積り金額を比較検討しやすいように同じ条件で見積書を作成してもらうと便利です。</p>
<p><span style="color: #3366ff;">各社が全く異なるプランの住宅を前提に見積りを出してきても、結局、施主も判断しづらい</span>ですね。但し、条件を同じものにして見積り依頼するからには、ある程度は発注するプランを固めておく必要はあります。</p>
<h3>１－２．建物の仕様グレード・プランを同じ条件とする</h3>
<p>条件を同じにするといってもどういった項目を同じにすればよいのでしょうか。例えば、使用する建築資材・材料・設備商品などを全て同じものとすることができれば、それは比較する上で便利でよいですね。</p>
<p>しかし、現実的にそれは難しい場合が多いです。特に大手ハウスメーカーともなれば、使用する材料の多くを自社生産しており、その使用が前提ですから、他社と同じ材料で比較することはできません。街の工務店でも、何でも取り扱えるというわけではありません。</p>
<p>そこで、<span style="color: #3366ff;">施主が考えておきたいのは、使用する材料・商品のグレードをできる限り同じものとする</span>ということです。もちろん、建物の面積・形状などもほぼ同じもののしておかないと比較が複雑になり、不明点が多くなることでしょう。</p>
<h2>２．建築費の坪単価の比較は設計監理料込で比較する</h2>
<p>実際に各工務店やハウスメーカーから見積書が上がってきたときに、注意してほしいこととして設計監理の報酬がどうなっているかです。</p>
<h3>２－１．設計監理の報酬は会社によって異なる</h3>
<p>住宅を新築するにしても、リノベーションするにしても、必ず設計という業務が生じます。監理は新築では生じますが、リノベーションでは内容によって必須ではないこともあります（もちろん監理した方がよい）。</p>
<p>設計とは建物のプラン・仕様を検討して、設計図を作成する業務です。監理とは、建築工事が始まってから完成するまでの間に、設計図通りに建築されているか、施工不良等がないか確認する業務です。<span style="color: #3366ff;">設計も監理も欠かすことのできない大事なもの</span>です。</p>
<p>当然ながら、設計も監理も人が時間をかけて行うので人件費がかかりますし、技術料相当の報酬もかかります。<span style="color: #3366ff;">この報酬の扱いをどのようにしているか、会社や取引内容によって違い</span>があります。</p>
<p>建築費のなかに設計監理の報酬を含めて別途請求していないこともあれば、建築費の見積書とは別に設計監理業務の見積書があることもあります。設計や監理を自ら設計事務所と契約して発注する場合は、建築費の見積りとは別になるでしょう。</p>
<p>工務店に設計監理を任せる場合は、一緒になっていることがあるのです。よって、設計監理の見積りがそもそも別途なのかどうかを確認しなければなりません。</p>
<h3>２－２．設計監理の報酬はそれなりにかかるもの</h3>
<p>設計も監理も人件費や技術料相当の金額が生じるものだと述べましたが、どれぐらいの金額になるのでしょうか。</p>
<p>これは設計事務所や建物の規模・工法などの条件によって開きがありますが、建築費の７～１２％程度であることが多いです。<span style="color: #3366ff;">あまり極端に安い場合はどこかでコストをかけていない可能性があるため、業務内容を確認した方がよい</span>でしょう。たとえば、作成する設計図の種類に大きな差異があるかもしれません。</p>
<p>金額にして、条件にもよりますが、建物面積３０坪で１００万円台後半から２００万円台の報酬であることが多いです。</p>
<h2>３．建築費の見積書に書かれていない点も比較する</h2>
<p>工務店などの見積書や設計図を見ても載っていない条件についても、比較検討しておかないといけません。具体的に確認すべきその他の大事な項目を挙げていきます。</p>
<h3>３－１．監理で現場へ行く回数</h3>
<p>前に述べたように監理とは、設計と現場の照合をしたり建築工事の品質をチェックしたりする大変重要な業務です。建築士である監理者が現場に何度も足を運んでチェックしなければなりませんが、現場を訪問する回数・頻度は、監理業務の良し悪しに影響するものです。</p>
<p>監理は適切に行ってもらわなければなりませんが、ここで手抜きがあるとチェック機能が働かないため、欠陥工事などのトラブルに遭遇する可能性が上がってしまうのです。</p>
<p>具体的に<span style="color: #3366ff;">監理者が現場へ何回ぐらいいくのか、どれぐらいの頻度・ペースで行くのか、監理では具体的にどういったことをしてくれるのか、といったことを各社から聞いておくべき</span>です。ここで差があるようならば、コストに影響することですから見積り金額の相違となります。</p>
<h3>３－２．保証の範囲</h3>
<p>新築でもリノベーションでも建築工事をする工務店は、施主に対して建物の保証をします。新築であれば、雨漏りを防止する部分と主要構造部の瑕疵について引渡しから１０年間の保証が義務となっています。</p>
<p>この<span style="color: #3366ff;">義務化された保証は最低限のものですから、それ以外にどういったところまで保証してもらえるのか確認</span>しましょう。具体的な保証対象となる項目と保証期間を確認することが大事です。</p>
<h3>３－３．完成保証の有無</h3>
<p>建物が完成してから後の瑕疵に関する保証だけではなく、完成保証の有無についても確認しておきましょう。請負契約した工務店が工事の途中で倒産した場合、この保証が付いておれば、工務店が変更になったときの追加工事費用や前払いしていた建築費の損失が保証されます。</p>
<p>こういった保証には保証料の負担が生じますから、これが含まれるかどうかで見積り金額も異なってくるはずです。完成保証の有無も比較するべきでしょう。</p>
<h3>３－４．地盤調査費用と地盤改良工事の内容</h3>
<p>住宅の新築に際してかかる費用のうち大きなものとしては、地盤調査費用と地盤改良・補強工事費用があります。特に、地盤改良または補強工事を行う場合、その内容次第では数百万円の負担になることもあり、よく確認しながら進めておかなければなりません。</p>
<p>一般的には、建物のプランが確定してから地盤調査を行い、その調査結果を見てから地盤改良・補強工事の有無や内容を決めていく流れとなります。建築費の見積りはこれより前ですね。</p>
<p>つまり、地盤改良・補強工事の有無やその内容は建築費の見積り段階では、出てこないものです（一部を除く）。しかし、地盤調査費用は概ね確認することができます。敷地の形状と面積（広さ）から、何箇所で調査するか予測することができ、その予測に基づいて地盤調査費用を算出すれば、実際とずれることはあまりないでしょう。</p>
<p>よって、<span style="color: #3366ff;">地盤調査費用が含まれているかどうかも確認</span>しておきましょう。</p>
<p>&nbsp;<br />
いかがでしょうか。工務店各社から見積書が提示されるときの比較状の注意点をあげましたが、これらはそう難しいことではありませんので、多少、時間をかけてでも確認し適切に比較して工務店選びに活用してください。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>坪庭・中庭のある家のメリット・デメリットと注意点</title>
		<link>http://sumupro.com/garden-tsubo-naka</link>
					<comments>http://sumupro.com/garden-tsubo-naka#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Mar 2017 06:35:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間取り]]></category>
		<category><![CDATA[一戸建て]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[これから新築住宅の間取りなどのプランを考えるなかで、「坪庭を作りたい」「中庭のある家が理想だ」と考える人もいるでしょう。今回は、坪庭や中庭のある家づくりを考えている人が、住宅完成後に後悔しないために読んでおきたいコラムで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>これから新築住宅の間取りなどのプランを考えるなかで、「坪庭を作りたい」「中庭のある家が理想だ」と考える人もいるでしょう。今回は、坪庭や中庭のある家づくりを考えている人が、住宅完成後に後悔しないために読んでおきたいコラムです。</p>
<h2>１．中庭と坪庭の基礎知識</h2>
<p>中庭や坪庭という言葉を聞けば、何となくイメージできるかと思いますが、整理するためにもそれぞれの言葉について簡単に説明しておきます。</p>
<h3>１－１．中庭とは</h3>
<p>まずは中庭です。中庭とは建物の壁や塀、場合によっては植栽などに周囲を囲まれた庭のことです。囲まれるといっても必ずしも四方を全て囲むとは限らず、三方のみを囲むものもあります。三方の中庭を上から見下ろすとコの字型になりますし、四方を囲むならロの字型になりますね。</p>
<p>庭と言っても、植栽をほとんど使わずにスペースのみを確保しているものもあります。その用途は観賞用というよりも多目的スペースとなっていることが多いです。</p>
<h3>１－２．坪庭とは</h3>
<p>坪庭とは、簡単に言えば小さな中庭です。坪庭の多くは、和風の小さな庭といったイメージで作られていることが多いですが、ウッドデッキを使用したスペースにすることもあります。また、最近はモダンな坪庭も見かけます。工夫次第で、それぞれの住宅のイメージに合わせたものにすることができるでしょう。</p>
<p>坪庭は、小さなものですから、新築の際にはスペースのみを確保しておき、入居してから自ら創り上げていくのも楽しいではないでしょうか。</p>
<p>中庭と違い小さなスペースですから、基本的には観賞用に用途を限ったものが多いです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-306" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/nakaniwa20170325.jpg" alt="中庭" width="640" height="480" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/nakaniwa20170325.jpg 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/nakaniwa20170325-300x225.jpg 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/nakaniwa20170325-285x214.jpg 285w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/nakaniwa20170325-211x158.jpg 211w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h2>２．中庭と坪庭のメリット</h2>
<p>前述したように中庭と坪庭には、そのスペースの広さにおいて違いがありますから、メリットやデメリットも全く同じというわけではありません。しかし、共通点が多いことと、中庭と坪庭の使い分けが微妙になっている点も考えて、ここでは一緒にメリットをあげています。</p>
<h3>２－１．採光がとりやすい</h3>
<p>最も大きなメリットとも言えるのが採光です。敷地や建物の形状などによっては、採光をどうするかが大きな課題になることは少なくありませんが、その解決策の１つとして中庭や坪庭が用いられることがあります。壁面が増えるため、窓も増えますし、そのスペースから様々な方位へ明かりをとることができます。</p>
<p>但し、坪庭はその使い方次第では採光がほとんどとれないことがあります。たとえば、枝・葉の多い植栽を置いてしまうと採光に影響が出ます。どういったデザインの庭にするか、優先順位はどうするかといったことに注意して検討しましょう。</p>
<h3>２－２．通気がとりやすい</h3>
<p>坪庭や中庭の取り方にもよりますが、基本的には通気がとりやすいこともメリットになります。例えば、道路側から奥に長い建物で、隣地との距離も近い場合、建物の中心部分には通気上有効な窓をとりづらいですが、坪庭を設けることで通気を取りやすくなります。</p>
<p>もちろん、中庭があれば窓も増えて通気が良くなりますね。</p>
<h3>２－３．見た目の印象、グレード感の向上</h3>
<p>中庭にしても坪庭にしても、希望する人はその見た目の良さだということも多いです。明るさや通風・通気と同じぐらい大きなメリットではないでしょうか。</p>
<p>和風の坪庭と接する部屋を和室にすることでグレード感もアップします。庭と隣接するスペースの組み合わせ、デザインを工夫することで、見た目やグレードの向上を図ることができます。</p>
<p>隣家境界とのネガティブな暗い日の当たらない隙間であっても、竹や枯山水などを上手く使うことでポジティブな空間に変えることができます。</p>
<h3>２－４．開放感・広さ・距離感</h3>
<p>中庭や坪庭があれば、隣接する部屋からの見通しがよくなり、部屋の延長として見えるため、その部屋そのものが広く感じられるようになります。開放感や広く感じられることもメリットだと言えます。</p>
<p>また、隣接する部屋との間に中庭や坪庭があれば、程よい距離感を保つこともできます。</p>
<h3>２－５．プライバシーを確保できる</h3>
<p>ロの字型の中庭であれば、外部から見づらくてプライバシーを確保しやすいことは大きなメリットです。コの字型の中庭や坪庭でもプランによってはプライバシーが十分に確保できますから、これを重視する場合はプラン作成に際して設計者に要望を伝えておきましょう。</p>
<p>外部からの視線を気にしない庭ができ、落ち着きますね。服装やお化粧を気にする必要もありませんから、気が楽です。</p>
<h3>２－６．家族のコミュニケーションや子供の安全・安心</h3>
<p>２階建て住宅で中庭があれば、１階と２階のコミュニケーションがとりやすくなるのもメリットです。また、キッチンやリビングから子供部屋を見やすい配置にしておれば、小さなお子さんの確認も容易で安心です。人の気配を感じやすい家となるでしょう。</p>
<p>また、中庭を子供の遊び場とすることで、道路で遊ぶよりも安全ですし、親が室内から子供を確認しやすいと安心ですね。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-308" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/tuboniwa20170325.jpg" alt="坪庭" width="547" height="640" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/tuboniwa20170325.jpg 547w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/tuboniwa20170325-256x300.jpg 256w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/tuboniwa20170325-183x214.jpg 183w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/tuboniwa20170325-135x158.jpg 135w" sizes="(max-width: 547px) 100vw, 547px" /></p>
<h2>３．中庭と坪庭のデメリット</h2>
<p>次に中庭と坪庭のある家を作った場合のデメリットも考えておきましょう。メリットとデメリットを抑えてから判断したいものです。</p>
<h3>３－１．庭の管理の手間が生じる</h3>
<p>どのようなスペースにするのかにもよりますが、庭によってはその管理に要する手間とコストが大変です。</p>
<p>植栽を放置すると見た目が良くないですから、自分で管理するか植木職人などに依頼しなければなりません。芝生にすると同じように管理が必要です。</p>
<p>中庭の使い方によっては、植栽等の管理に手間のかかるものは最小限にしておき、子供の遊び場とする分には管理の手間もそうかかりません。また、小さな坪庭であれば、これもそれほど手間はかからないので、使い方なども考えてプランを検討しましょう。</p>
<h3>３－２．建物面積が小さくなることがある</h3>
<p>敷地面積にゆとりがあるならば、この点はそれほど考慮する必要はないでしょう。都市部の小さな敷地に住まいを新築する場合、無理に坪庭を設けることにより、建物面積を小さくせざるを得ないことがあります。また、角の多い建物の形状になるため、室内を使いづらくなることもあります。</p>
<p>優先順位をきちんと考えておき、後から後悔しないプランとしたいですね。</p>
<h3>３－３．建築費が高くなる</h3>
<p>建築費は、建物の形状が単純なものほど安くなります。逆に言えば、形状が複雑なものほど高くなる傾向があるのです。単純な形状と言ってもわかりづらいかもしれませんが、建物を上から見て正方形や長方形であれば単純な形状です。</p>
<p>上から見て角が多くてカクカクした形状になれば、建築費のアップになるということです。坪庭や中庭がある家は角が多くなりますね。見積り金額に注意して検討しましょう。</p>
<h3>３－４．熱損失が増える</h3>
<p>坪庭や中庭のある家では、どうしても熱損失が増えてしまいます。その理由は、開口部が多いからです。開口部とは主に窓ですが、窓は外壁面よりも断熱性が劣るため熱損失が増えてしまうのです。ちなみに、断熱サッシを多用するとコスト増にもなります。</p>
<p>窓が多くなるのは、採光の点でプラス材料ですが、デメリットにもなるということです。</p>
<p>中庭や坪庭への憧れを持っている人は少なくないですが、ここであげたメリット・デメリットと注意点のことも考えて間取りを考えてください。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>新築住宅の安心・安全ための工事監理の実態と対策</title>
		<link>http://sumupro.com/house-kanri-taisaku20170318</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 18 Mar 2017 02:35:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[ホームインスペクション]]></category>
		<category><![CDATA[一戸建て]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[家づくり（注文住宅の建築）における建物の安心や安全がどのように保たれているかご存知でしょうか？建物施工品質の確保、そして欠陥住宅にならないための対策といったことは、その住まいで暮らす人にとって基本的な欲求です。 しかし、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>家づくり（注文住宅の建築）における建物の安心や安全がどのように保たれているかご存知でしょうか？建物施工品質の確保、そして欠陥住宅にならないための対策といったことは、その住まいで暮らす人にとって基本的な欲求です。</p>
<p>しかし、そのために大事な工事監理が適切に実行されていないことがあまりに多いため、安心できる家づくりをするには、ここで実態と対策について学んでおいた方がよいでしょう。</p>
<h2>１．工事監理とは？</h2>
<p>既に何度か工事監理という言葉を使っていますが、これを正しく理解できていない人の方が多いでしょう。漢字を見て、なんとなく建築工事をチェックするようなものだろうとイメージできるかもしれませんが、もう少し正確に理解するため、以降で解説します。</p>
<h3>１－１．工事監理とはどういうものか</h3>
<p>家を建てるときの主だった役割として、「設計」「施工」「監理」というものがあります。設計は、建物のプランを図面に描く作業で、施工は現場で行う工事そのものです。そして、監理とは図面の通りに現場できちんと工事しているか確認することです。</p>
<p>監理と書きましたが、建築士法では「工事監理」として以下の通りに定義されています。</p>
<blockquote><p>「工事監理」とは、その者の責任において、工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認すること<br />
（建築士法第２条８項より引用）</p></blockquote>
<p>設計図書とは図面（設計図）の集合体です。つまり、図面通りに工事しているのかチェックすることだと定義しているわけです。実際の監理業務では、監理者が施工の品質まで検査することが業務に含まれています。</p>
<h3>１－２．監理の大切さ</h3>
<p>住宅の建築過程では、いろいろな問題・トラブルが起こることがあります。その１つが図面通りに現場で施工されていないというミスです。筋交いの設置位置を間違えるとか、基礎の配置がずれているとか、信じられないミスが起こっている現場は少なくありません。</p>
<p>これをチェックするのが監理です。まさに図面との照合ですね。</p>
<p>また、施工品質のトラブルはもっと多いです。ボルトが大きく曲がって取り付けられているとか、金物が緩んでいるなどといった類のものです。これもまた監理をきちんとしてもらえれば、その多くを防ぐことができるものです。</p>
<p>つまり、監理を適切に実行してもらえれば、これらのトラブルにある可能性は随分と低くなり、安心できるものです。監理の大切さがわかりますね。</p>
<h3>１－３．管理と監理の違い</h3>
<p>家づくりを考えている人と話をしていてよく誤解があると感じることの１つが、「管理」と「監理」の違いです。ともに「かんり」と読むためにややこしいと感じるのも無理はありません。建築会社の担当者と口頭で話していたら、同じ読みですからどちらのことを言っているのかわからないかもしれません。</p>
<p>管理とは、現場監督が行っている業務だと考えてほぼ間違いありません。工事の進捗確認、各業者・職人の手配、材料・商品の発注、現場の安全確保などを行うものです。</p>
<p>これに対して監理とは、設計図書（図面）と現場の照合、施工品質の検査、現場との打合せ、施主への報告などを行うもので、設計者が監理者となっていることが多いです。</p>
<p>小さな工務店では、その会社の社長が監理者も現場監督も全て兼ねているということもありますが、基本的には別の人がやっているものです。</p>
<h3>１－４．社内検査との違い</h3>
<p>ハウスメーカーなどが、「社内検査体制が充実しているので、安心です」とアピールしていることが多いですが、監理で検査をするのであれば、社内検査とはこの監理のことを指しているのでしょうか。</p>
<p>多くの場合、そうではありません。別に検査システムがあることをアピールしていることが多いです。ちなみに、実際にこの社内検査システムが適切に機能しているかどうかは別の話で、相当怪しいことが多いです。</p>
<p>大手ハウスメーカーではなくとも、工務店は工程の節目や完成時などに監理者かその他の者が検査に入ることはありますから、建築を依頼する会社に社内検査の対応について確認するとよいでしょう。</p>
<h2>２．形態別に見る監理の実態</h2>
<p>監理が適切に行われているならば、安心できることがよく分かったと思います。適切に行うためには、担当者の知識・経験などの能力と設計や施工との関係が重要です。ここでは、監理と設計や施工との関係について解説します。</p>
<h3>２－１．設計・施工・監理の独立が理想</h3>
<p>監理とは設計図書（図面）と現場の照合や検査を行う立場だということがわかれば、監理の独立性が大事だということに気づきますね。</p>
<p>例えば、現場で施工ミスがあれば指摘して補修を求めなければなりません。もちろん、図面との相違箇所があれば同様に是正を求める必要があります。補修・是正には手間やコストがかかることですから、監理と施工が同じ会社や関連会社ということであれば、あまり強く言わない、もしくはあえて見逃すということもあります。</p>
<p>また、設計との関係でも本来ならば監理は独立性を保つことが理想だとされています。設計上のミスがあれば、設計の是正が必要なときもありうるのですが、設計と監理を同じ人がしている場合は、誤魔化そうとすることもあります。</p>
<p>但し、多くの場合、設計と監理は同じ人がしています。設計・施工・監理の３者の独立性を保つことが理想だとされていますが、それがなされているケースは稀なのです。</p>
<h3>２－２．設計事務所への依頼で設計監理と施工をわける</h3>
<p>家づくりの設計を独立した設計事務所に依頼するケースの場合、設計と監理をその設計事務所に委託することが非常に多いです。そして、設計事務所から紹介された工務店に施工してもらうことが多いのですが、この場合、設計と監理は同じで施工が独立した形になっています。</p>
<p>施工と分離しているだけでも、全てが一体となっているよりも安全性は高まります。ただ、設計事務所から紹介を受けた工務店では、その両者の付き合いもあることなので不安だと考えて、工務店は別で探すという人もいます。</p>
<p>これも１つの考え方です。但し、設計事務所によっては、知らない工務店とは仕事がしづらいことなどを理由に嫌がるケースもあるので、早い段階で確認しておいたほうがよいでしょう。</p>
<h3>２－３．設計・施工・監理を一貫して依頼するパターンが多い</h3>
<p>ハウスメーカーに依頼して注文建築で家を建てる場合、その多くで、設計・施工・監理の全てを一社で引き受けています。設計・施工・監理を一貫して対応していることをアピールしていることもありますが、これは監理の独立性が保たれておらず、施主にとっては施工品質の確保という点ではマイナス材料になっています。</p>
<p>施主にとってプラスとなるのは、全ての責任がハウスメーカーにあるため、責任の所在が明確だということです。設計と施工の間で互いに責任を擦り付け合うことがありますが、一貫しているのであれば、施主にすればいずれにしてもハウスメーカーへ責任追及できますね。</p>
<p>このパターンの場合、監理が名ばかりでほとんど何もしていないことも多いため、施主としては施工品質の確保について対策を検討した方が良い場合が多いです。</p>
<h3>２－４．建売住宅の設計・施工・監理</h3>
<p>新築の建売住宅では、設計・施工・監理がどうなっているのでしょうか。売主が自社でこれら全てを一貫して対応していることもあれば、全て外部に委託していることもあります。設計だけ、もしくは監理だけを自社で行って施工のみを外部へ委託するというケースはほとんどありませんが、設計と監理を外部へ委託して施工は自社でしているということはあります。</p>
<p>工務店が不動産業（正しくは宅地建物取引業）の免許を取得して、建売住宅の分譲をするときには、このパターンがあるのです。</p>
<p>ちなみに、工務店によって、社内に設計者（建築士）がいる場合といない場合があり、会社の体制によって何を自社で行い、何を外部委託するのか異なるわけです。</p>
<h2>３．安心・安全のために施主がとるべき対策</h2>
<p>建築業界では、残念ながら監理が適切に行われていないことがあまりに多いため、今でも欠陥工事、施工ミスといった話題が絶えません。建築トラブルの相談は増えるばかりです。ここでは、施主が安心・安全のために取るべき対策についてお伝えします。</p>
<h3>３－１．監理の独立性を確保する</h3>
<p>まずは監理の基本に立ち戻って、独立性の確保を考えることです。</p>
<p>施工と監理を別の会社に依頼するということですね。「２－３．設計・施工・監理を一貫して依頼するパターンが多い」や「２－４．建売住宅の設計・施工・監理」で説明したケースは、これができていないことになりますから、設計事務所に依頼する方法が１つの解決策になります。</p>
<h3>３－２．監理に投資する</h3>
<p>監理が適切に行われていない理由は、施工会社が自ら監理する形をとることが多いからです。施工と監理が独立していないということですが、これは言い方を変えれば監理にお金を使っていないということでもあります。</p>
<p>安心・安全には、それなりにコストのかかるものですから、監理に対してきちんと投資するという考えをもつことです。</p>
<h3>３－３．第三者の住宅検査（ホームインスペクション）を利用する</h3>
<p>監理に投資しようとしても、設計・施工・監理を一貫して対応している建築会社で建ててもらう場合、監理をわけてもらうこともできません。建売住宅もそうですね。その場合、監理とは別に第三者の<a href="https://sumupro.com/home-inspection">住宅検査（ホームインスペクション）</a>会社に検査を依頼する方法もあります。</p>
<p>名ばかりの監理の場合、実際にはそこに投資していない状況ですから、別途で検査会社を入れるのもよいでしょう。ちなみに、建築会社が第三者機関に検査を委託していますが、それは法規準や瑕疵保険加入のための簡単な検査のことですから、これと混同せず、別途で自ら依頼する必要があります。</p>
<p>&nbsp;<br />
監理が大切なものであること、また適切に監理してもらえない住宅が非常に多いことを理解して頂けましたか？監理経験が豊富な設計事務所に設計・監理を依頼し、施工は別の工務店に依頼することが、この問題を解決するオーソドックスな方法ですが、自分にあった形を模索してみましょう。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>予算オーバーした家づくりで建築費を削減する６つの方法と注意点</title>
		<link>http://sumupro.com/costdown20170316</link>
					<comments>http://sumupro.com/costdown20170316#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Mar 2017 09:55:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[見積り]]></category>
		<category><![CDATA[一戸建て]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[注文住宅の建築（家づくり）を進める過程で、工事見積書を見たとき、当初の予算をオーバーしているという人は非常に多いでしょう。予算オーバーは、家づくりをするほとんどの人が経験しているかもしれません。建築費用の削減を上手く考え [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>注文住宅の建築（家づくり）を進める過程で、工事見積書を見たとき、当初の予算をオーバーしているという人は非常に多いでしょう。予算オーバーは、家づくりをするほとんどの人が経験しているかもしれません。建築費用の削減を上手く考え、実行できるかどうかは家づくり（＝新築住宅の建築）の成功、失敗に大きく影響することでしょう。</p>
<p>ここでは、その具体的な削減方法をご紹介します。</p>
<blockquote><p><span style="color: #ff0000;"><strong>＜予算オーバーした家づくりで建築費を削減する６つの方法＞</strong></span></p>
<ol>
<li>基本的・抜本的な建築費用の削減方法</li>
<li>建物全体のコスト削減方法</li>
<li>仕様レベル（グレード）を下げる</li>
<li>数量を減らす</li>
<li>コスト高なものを見直す</li>
<li>その他のコスト削減方法</li>
</ol>
</blockquote>
<p>それでは、これら５つの方法を１つずつ確認していきましょう。</p>
<h2>１．基本的・抜本的な建築費用の削減方法</h2>
<p>どれぐらい予算をオーバーしてしまったのかにもよりますが、数百万円もの大幅な予算オーバーとなれば、抜本的な対策が必要となります。ここでご紹介する建築費の削減方法は、２００万円以上のコストダウンが必要な人が検討すべきものです。</p>
<h3>１－１．相見積もりをとる</h3>
<p>新築注文住宅でもリノベーションでも、本来は相見積もりを取ってから発注先を検討すべきものです。意外と早い段階で１社に絞りすぎるなどして、相見積もりを有効活用できていない人が多いです。</p>
<p>そういった人ならば、工事内容の見直しをする前に他社で相見積もりをとって金額が下がらないか確認してみるとよいでしょう。</p>
<h3>１－２．値引き交渉をする</h3>
<p>発注先の建築会社（ハウスメーカーや工務店）に対して、そのプランのまま仕様レベルなどの条件も変えずに価格を下げてもらえないか交渉することです。建築会社や総額などの条件によっては、１００万円単位で値下げすることも十分に考えられます。</p>
<p>前述した他社との相見積もりも上手に利用して合わせ技で交渉するとより効果的です。</p>
<h3>１－３．建築会社を変更する</h3>
<p>値引き交渉や相見積もりをしても、価格が高いようであれば、もっと安くできる建築会社を探し直すことも考えましょう。</p>
<p>初めに相見積もりを依頼した建築会社の全てがそれなりに高い建築費である場合も多いです。その理由は、広告費やモデルハウス、住宅展示場などに積極投資している建築会社と出会う機会が多く、そういった会社は宣伝広告費や営業マンなどに多くのコストをかけているからです。</p>
<p>広告宣伝費や人件費の高い会社ならば、必然的に建築費も高くなります。そうならざるを得ないものです。</p>
<p>逆に言えば、広告宣伝等への投資の少ない工務店であれば、同じような仕様のものであっても大幅に建築費を抑えられることがよくあるのです。但し、あまり広告宣伝に注力していないわけですから、なかなか出会う機会は少ないのが課題です。</p>
<p>しかし、そういった工務店こそ、あきらめずに探すべき建築パートナーかもしれません。総額によっては、４００～５００万円のコストダウンも可能なことがあります。</p>
<h3>１－４．優先順位を決めて譲れないものと妥協するものを検討する</h3>
<p>家づくりに対する想いはいろいろあると思いますが、予算を抑えるためには妥協するべき点を積極的に探さなければならないこともあります。優先順位をよく考えて、譲れるものと譲れないものをよく整理しましょう。</p>
<h3>１－５．プランや建築費用が不透明なまま契約しない</h3>
<p>建築費の予算は、契約後や着工後に生じる追加費用でオーバーしてしまうこともよくあります。このリスクを抑えるためには、建物プラン（仕様レベルも含めて）や建築費用が不透明なまま契約しないことです。契約する時点で、プランも見積り金額もできる限りはっきりさせて、契約後の変更や追加を無くすことを考えましょう。</p>
<h3>１－６．第三者に見積書をチェックしてもらう</h3>
<p>建築費用が思っていたより高いというとき、見積り内容がおかしいということもあります。記載内容のミスということもあれば、施主がわからないだろうと考えて不当な請求（同じ工事を名称をかえて２重に入れる等）が入っていることもあります。</p>
<p>これを施主が自ら見抜くのは難しいため、思い切って第三者に見積書をチェックしてもらうサービス（<a href="https://sumupro.com/ie-mitsumori">注文住宅（家づくり）の見積りチェック・相談</a>）を依頼するのも良い方法です。無駄なもの、怪しい内容をチェックして適切な見積りにすれば、コストダウンになることもあります。</p>
<h3>１－７．土地の選定から失敗しない</h3>
<p>建築費は建物のプラン、面積だけで決まるものではありません。建築地（土地）の条件が影響することもあるのです。注意したい土地の１つは、路地状敷地です。建築資材などの搬入に苦労するため、建築費が割高になるのです。</p>
<p>また、軟弱地盤にも注意が必要です。日本は地盤の弱いエリアが多くを占めていますが、そのなかでも地盤によっては地盤補強工事だけで３００万円超もかかるという事例もあります。これだけで予算がどうにもならないと嘆く人もいます。</p>
<p>くれぐれも土地の選定は慎重にしたいものです。</p>
<h2>２．建物全体のコスト削減方法</h2>
<p>建築費の予算オーバーを解決するための２つ目の方法は、建物全体について見直すことです。これも、その内容によっては大きなコスト削減効果を生むことがあります。</p>
<h3>２－１．建物面積を減らす</h3>
<p>建物の床面積は、建築費に大きく影響します。単純な見積りを提示する工務店では、建築費の単価を決め、それに床面積を掛けることで算出するだけということもあります。例えば、単価を６０万円と設定し床面積が３０坪であれば、１，８００万円となります。</p>
<p>当然、面積を減らせば、総額が下がりますね。このような単純な計算方法の契約ではなくとも、床面積の減少はコストダウンになりますから、検討してはどうでしょうか。</p>
<h3>２－２．建物の形状を四角形にする</h3>
<p>建物全体の形状が単調なものほど、建築費を抑えることができます。平面図を見て四角形である方が安いのです。逆に言えば、形状が複雑なほど高くなります。</p>
<p>ローコスト住宅では、非常に安い坪単価を提示していますが、その基本プランは四角形であることがほとんどです。少し建物の形状を変更すると金額があがるものです。</p>
<h3>２－３．階高、天井高さを低くする</h3>
<p>各階の高さ、天井の高さを低くすることで、使用する建材の量もかわりますし、コストダウンにはなります。空間の広さにも影響することですから、慎重に検討しましょう。</p>
<h3>２－４．外構工事をシンプルにする</h3>
<p>外構工事をシンプルなものにしてコストダウンする方法もあります。また、外構は完成時点でなくてもよいという考えもありますから、あえてすぐには工事せず、将来の課題として残す方法もあります。無理にシンプルなものにするよりも、将来の課題とした方がよいという人もいます。</p>
<h3>２－５．水周り設備の場所を集中させる</h3>
<p>キッチンやトイレ、洗面、バスなどの水回り設備の配置を工夫することで、建築費を抑えられることもあります。これら水回り設備の位置を集中させることで、配管経路を短縮することができるからです。</p>
<h2>３．仕様レベル（グレード）を下げる</h2>
<p>建築費を落とすための方法の１つとして、使用する材料のグレードを落とすという方法もあります。これにより、当然ながらコストダウンできますが、その内容によっては大きな効果は望みづらいことも多いです。</p>
<h3>３－１．水周り設備のランクを落とす</h3>
<p>キッチンやユニットバスなどの設備は、商品代が高価なものです。高価なものほどグレードを落とすことでコスト削減効果を期待できます。設備にオプションで付けたものを妥協していくなども含めて考慮しましょう。</p>
<h3>３－２．仕上げ材（クロス・フローリング等）のランクを落とす</h3>
<p>壁や天井のクロスやタイル、床のフローリングやタイル、外壁のサイディングなど様々な仕上げ材がありますが、これらのなかでグレードダウンさせてよいものはないでしょうか。見た目や機能のことを考慮しながら、検討してみましょう。</p>
<h2>４．数量を減らす</h2>
<p>いろいろなものの数量を減らすことで、建築費を抑えられることがあります。内容によっては、あまり大きな効果を生まないため、他の手段とともに複合的な対策だと考えた方がよいです。</p>
<h3>４－１．トイレの数を減らす</h3>
<p>３階建ての住宅でトイレを３つから２つに減らす、もしくは２階建ての住宅で２から１つに減らすといった対策です。家族構成、利用するときのイメージなどを考慮して考えましょう。</p>
<h3>４－２．開口部（サッシ）の数を減らす</h3>
<p>外壁の開口部を作るとコストがかかります。たとえば、窓もそうです。サッシの材料費もかかりますね。サッシを減らすことができれば、コストダウンにはなります。また、サッシの巾や高さのサイズダウンでもコスト抑制できることがあります。</p>
<h3>４－３．部屋数を減らす</h3>
<p>部屋の数を減らすことができれば、建築費を下げられます。これは、間取りの変更ですから、前述した「２．建物全体のコスト削減方法」に入れた方がよかったかもしれません。</p>
<p>子供部屋を２部屋から、広い１部屋にするといった対策です。壁を減らすことはコスト削減になるわけですが、将来の利用のことを考えて、廊下からの入り口（扉）は２箇所にしておくことも考えましょう。</p>
<h3>４－４．給気口をやめてサッシ付き給気にする</h3>
<p>一般的に、外部に面する壁に給気口があり、外気を建物内部へ取り込むようになっているはずですが、この給気口の代わりにサッシ付き給気にする方法があります。これで多少のコストダウンができます。</p>
<h3>４－５．コンセント等を減らす</h3>
<p>念のためと考えて多めにコンセントを配置する人もいますが、必要ないものがないか見直してコンセントの数を抑えても多少のコスト削減はできます。こういったコスト削減は、１つ１つの効果は小さいですが、いろいろな箇所で工夫することにより総額でそれなりの削減効果を期待できることもありますから、検討してはいかがでしょうか。</p>
<h2>５．コスト高なものを見直す</h2>
<p>見積書を眺めて、コストの高いと感じる項目はないでしょうか。コストの高い項目について他の代替案を探すことで建築費を予算に近づけることができる可能性があります。</p>
<h3>５－１．造作家具を減らして市販品を採用する</h3>
<p>建築費が高くなる代表的なものが造作家具です。キッチン収納やその他の収納、棚、テーブル、カウンター、扉などを工務店や家具屋などにオリジナルで製作してもらうことは、その住宅、プラン、サイズ、使い方にあったものとすることができ、且つこだわりを表現することもできるものですから、重要なものでしょう。</p>
<p>しかし、高価であるのも事実です。全ての造作家具ではなく、一部であっても既製品で代替できるものがないか、各メーカーのカタログやショールームなどで探してみましょう。建築会社に提案してもらえればよいですが、良いものを提案してもらえるとも限らないので、自分でも探してみるとよいでしょう。</p>
<h3>５－２．建築会社が安く仕入れできる設備商品を積極採用する</h3>
<p>住宅には様々な材料の商品が使用されていますが、建築会社と商品の各メーカーとの取引量などの状況によって、同じ材料でも建築会社によって仕入れ価格が異なるということが一般的に起こっています。その建築会社にとって仕入れ条件のよくない商品を施主側から指定していると施主への提供価格も高くなりがちです。</p>
<p>建築会社がより安く仕入れすることのできるメーカーで代替品を探すこともよい方法です。建築会社に他メーカーの代替品を提案してもらうと安く仕入れできるメーカーがわかるかもしれません。</p>
<p>また、同じメーカーの商品を多く採用することで安くすることもできますので、その点も建築会社に相談してみましょう。</p>
<h3>５－３．一部の材料・商品を施主支給する</h3>
<p>材料を建築会社が仕入れで提供する場合、仕入れ価格に対して経費や利益が上乗せされます。施主が自らメーカー等から仕入れて、それを使ってもらうことで安くすることができるのです。</p>
<p>但し、メーカーによっては一般個人には販売しないものもあるので、よく確認しながら進めましょう。また、建築会社によっては施主支給を受け入れないとすることもありますから、契約前に確認しておく必要があります。</p>
<h2>６．その他のコスト削減方法</h2>
<p>これまでに挙げてきたこと以外にも何かコスト削減をする方法がないか考えてみましょう。建築費用そのものの負担ではなく、家づくりから入居し必要なものを購入するときのことまでイメージしてみると削減案が出てくることもあります。</p>
<p>たとえば、カーテンです。新居への引っ越しに際にかかる費用のなかでもカーテン代は馬鹿になりません。カーテン代は既製品とオーダーメイド品では価格差が大きいため、窓のサイズを決めるときに既製品で対応できるかどうか検討するとよいでしょう。</p>
<h2>７．予算オーバー時の建築費削減に関する注意点</h2>
<p>予算オーバーは大変なことですから、何とかして建築費を調整したいと考えるのはわかります。しかし、調整の仕方、コスト削減の仕方によってはかえって大変なことになることもあるので注意したいところです</p>
<h3>７－１．分離発注には要注意</h3>
<p>分離発注という言葉をご存知でしょうか。</p>
<p>一般的には、施主は元請けとなる建築会社に工事の一式を発注し、その元請けから様々な下請け業者へと各工事を発注していきます。これに対して、分離発注とは、施主が様々な工事業者に各工事を直接発注していくものです。</p>
<p>つまり、元請けがいないということです。元請けがいない分、それにかかる経費や利益が必要ないので安くできるということがメリットだと言われています。</p>
<p>しかし、この分離発注にはリスクも大きく、施工ミス・不具合の責任の所在が曖昧になったり、様々な工事業者の管理があまりに大変で自分では対応しきれなくなったりすることがよくあります。建築費を落とすために選んだ方法が、後々の対応のために多大なコスト負担を強いられることもあるので要注意です。</p>
<h3>７－２．仕様レベル・数量などの調整分を確実に見積り金額に反映してもらう</h3>
<p>このコラムで様々なコスト削減方法をあげました。そのコスト削減の過程では妥協したこともあるでしょう。しかし、せっかく頑張ってコスト削減を目指してきたのに、その努力が見積り金額に十分に反映されていないということがよくあります。</p>
<p>たとえば、キッチンやトイレの変更で５万円ダウンできるはずの対策だったのに、そのうち２万円を建築会社の利益とされて、３万円しか削減できないようなケースがあります。実際にその商品の仕入れ値がいくら下がったのか施主にはわからないため、建築会社が利益の上乗せに利用してしまうことがあるのです。</p>
<p>こういったことを多数の項目でされてしまうと、大きな金額となりうることですね。</p>
<h3>７－３．住宅ローン選びは慎重に、真剣に行う</h3>
<p>せっかくいろいろと妥協したり工夫したりして建築費を抑えても、住宅ローンの返済方法や金利を深く考えずに借入する人が少なくありません。住宅ローンの金利差による総支払額の違いは大きいですから、建物のことばかりではなく、住宅ローンについても時間を割いて検討した方がよいでしょう。専門家に相談してでも真剣に検討した方がよいのではないでしょうか。</p>
<h3>７－４．最も効果が大きい建築費の削減方法は建築会社の変更であることが多い</h3>
<p>建築費の予算オーバー額が大きいときは、前半であげた「１．基本的・抜本的な建築費用の削減方法」や「２．建物全体のコスト削減方法」を検討した方がよいでしょう。そのなかでも、建築会社の変更が非常に大きな効果をもたらすことがあるので、今の時点で希望する建築会社に固執しすぎないことも重要な注意点です。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>ウォークインクローゼットのメリット・デメリットと注意点</title>
		<link>http://sumupro.com/wic-merit-demerit20170313</link>
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		<dc:creator><![CDATA[住むプロ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2017 05:34:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間取り]]></category>
		<category><![CDATA[マンション]]></category>
		<category><![CDATA[リノベーション]]></category>
		<category><![CDATA[一戸建て]]></category>
		<category><![CDATA[収納]]></category>
		<category><![CDATA[家づくり（注文建築）]]></category>
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					<description><![CDATA[マイホームを新築したりリノベーションしたりするなら、自宅にウォークインインクローゼットが欲しいと考えていませんか？今回は、間取りの検討でウォークインクローゼットについて迷うときに読んでほしいコラムです。 ウォークインクロ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>マイホームを新築したりリノベーションしたりするなら、自宅にウォークインインクローゼットが欲しいと考えていませんか？今回は、間取りの検討でウォークインクローゼットについて迷うときに読んでほしいコラムです。</p>
<p>ウォークインクローゼットについては、メリットもデメリットもありますし、住まいの形状や全体のプラン、そして住む人の使い方によっては、あまりお勧めできないこともあります。間取理の検討において、ウォークインインクローゼットは重要な部分を占めますので、慎重に検討しましょう。</p>
<p>ここでは、ウォークインクローゼットのメリット・デメリットのほか、注意点についても解説しています。</p>
<h2>１．ウォークインクローゼットのメリット</h2>
<p>最初に、ウォークインクローゼットのメリットを挙げておきます。</p>
<h3>１－１．憧れ（気持ちの問題）</h3>
<p>「ウォークインクローゼットがほしい」と考えている人は、何となく憧れを持っている人も多いです。特に女性から、ウォークインクローゼットは譲れないという意見を聞くことが多いです。収納量が多いからという意見もありますが、実は一般のクローゼットでも間取りの中で使用するスペースが減るわけではないですから、収納量の面でプラスというわけではありません。</p>
<p>漠然と、「ウォークインクローゼットがほしい」と考えている人は多いですが、他に明確な理由がないならば、デメリットも知ってから考えた方がよいかもしれません。</p>
<h3>１－２．大きな荷物を収納できる</h3>
<p>大型のトランクや収納ケースなどを収納しやすいというメリットがあります。一般のクローゼットでは、奥行きが超えてしまうものは、横向きに収納しなければならず、使いづらいこともあります。特に収納ケースは横向きでは不便すぎますね。</p>
<p>サイズとの兼ね合いもありますから、後述しているウォークインクローゼットの注意点も参考にして間取り作りしてください。</p>
<h3>１－３．ウォークインクローゼット内で着替えができる</h3>
<p>使い方によってメリットと言えることは、ウォークインクローゼットの中で着替えをできるという点です。このような使い方を希望しない人にとってはメリットになりませんが、意外とウォークインクローゼット内で着替えできる方がよいという人もいます。</p>
<p>使い方については、ご家族で意見交換した方がよいですね。</p>
<p>但し、着替えをするならば、ウォークインクローゼット内の通路部分の広さを十分に確保しなければなりませんから、サイズのことも考えておきましょう。なかなか十分な巾を確保しづらいことがおおいですが、できれば８０ｃｍほど欲しいところですね。もちろん、使用する人の体格も考慮してサイズを検討しましょう。</p>
<h2>２．ウォークインインクローゼットのデメリット</h2>
<p>次にデメリットについて挙げてみます。</p>
<h3>２－１．ウォークインクローゼット内の通路がデッドスペースに</h3>
<p>ウォークインクローゼットの採用を考えるうえで、ここで挙げることが最大のポイントになる人は多いです。ウォークインクローゼットは、その名の通り収納内に人が入って使用するものですから、収納内に通路部分があります。</p>
<p>通路は人が立つスペースですから、原則、物を置くことができません。ただ、通るだけのスペースです。廊下もそうですし、居室内の通行部分も同じで物を置くことはできませんね。</p>
<p>床面積が十分に広くゆとりがあるのであれば、この点はあまり考えなくてもよいですが、都市部ではあまり大きな住宅は望みづらいですから、面積の有効活用が非常に重要になります。限られたスペースの有効活用という点において、ウォークインクローゼット内の通路はもったいないデッドスペースともなります。</p>
<p>ただ、通行したり立ったりするだけのスペースは少ない方が、その分、収納や他のスペースに利用できますね。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-247" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-dead20170313.png" alt="ウォークインクローゼットのデッドスペース" width="631" height="393" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-dead20170313.png 631w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-dead20170313-300x187.png 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-dead20170313-304x189.png 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-dead20170313-254x158.png 254w" sizes="(max-width: 631px) 100vw, 631px" /></p>
<p>一般のクローゼットと迷ったとき、それぞれの間取り図を作成して比較してみるとよいでしょう。上図を見てください。左側のプランにはウォークインクローゼットがありますが、グレーの通路部分が荷物等を置けないスペースです。</p>
<p>右側は一部を隣のスペースから使用できる収納にしていますが、こちらの方が収納量は多いですね。もちろん、隣室が洗面室ならば、洗濯機置き場や洗面台などのスペースと収納に分けて使用することもできますし、プランの巾も広がります。</p>
<p>右のプランなら、居室内の通行スペースから収納を利用できるため、スペースの有効活用になりますね。</p>
<h3>２－２．電灯が必要</h3>
<p>ウォークインクローゼットにする場合、内部に灯りが必要ですから、僅かながら電気代も多めにかかります。建築費も多少のアップですね。収納内の灯りは、直下に燃焼しやすいものを置くと火災のリスクもあるので注意しましょう。</p>
<h2>３．ウォークインクローゼットの注意点</h2>
<p>実際に、ウォークインクローゼットを採用する場合に注意すべき点を紹介します。</p>
<h3>３－１．衣装の巾を把握し、奥行きを決める</h3>
<p>収納は有効寸法をよく考えて設計しなければなりません。そこへ収納する衣装の巾や奥行きを把握することから始めます。たとえば、スーツ５０㎝、コート・ダウンジャケット６０㎝などです。また、可能ならば収納ケースの奥行も確保できるとよいですね。</p>
<h3>３－２．引き出しを考慮した通路巾</h3>
<p>ウォークインクローゼットには、収納ケースを置く人が多いですが、その引き出しを出すスペースを考慮しなければなりません。通路巾が６０ｃｍあれば大丈夫でしょう。</p>
<p>前述したように内部で着替えをしたいならば、もう少し巾のある方がよいですが、無駄に広すぎるとデッドスペースになる問題もあります。何を優先するかよく考えなくてはいけません。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-248" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-size20170313.png" alt="ウォークインクローゼットのサイズ" width="640" height="348" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-size20170313.png 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-size20170313-300x163.png 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-size20170313-304x165.png 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-size20170313-291x158.png 291w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>ちなみに、木造の在来工法であれば、上図のようにクローゼット幅が芯々で１８２０ｍｍ（一間）、２２７５ｍｍ（一間半）が考えられます。</p>
<h3>３－３．その他の注意点</h3>
<p>ハンガーパイプの上に棚を設けることが多いですが、ハンガーパイプと棚の距離が近すぎてハンガーを掛けたり、外したりするときに使いづらい状況になっている住宅を見かけることがあります。収まった状態のことだけ考えず、実際に使用するときの動作のことも考慮しましょう。</p>
<p>また、ウォークインクローゼット内には換気扇があると便利です。どうしても、匂いや埃、湿気の問題が生じやすいため、換気扇がオススメです。</p>
<p>そして、使い方にもよりますが、内部でズボンプレッサーやアイロンを使用するときに備えて、コンセントがあると便利です。こういった具体的な生活上の作業をイメージし、どのスペースでどの家事を行のか考えて必要な設備を必要な箇所に設置したいものです。</p>
<p>最後に、市販のボックスについてです。以下の図をご覧ください。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-249" src="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-how-use20170313.png" alt="ウォークインクローゼットの有効活用" width="640" height="398" srcset="http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-how-use20170313.png 640w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-how-use20170313-300x187.png 300w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-how-use20170313-304x189.png 304w, http://sumupro.com/wp-content/uploads/2017/03/wic-how-use20170313-254x158.png 254w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>スーツやジャケットをハンガーパイプにかけたとき、その下のスペースが空きますね。このスペースに市販の収納ボックスを使うことで、スペースを有効活用できます。こういった箇所に造り付けの棚を設けようとする人の意見を聞いたことがありますが、そのときによってスーツ等の量も異なりますし、簡単に移動したり、使い方を変更したりできるように移動できるボックス等の方がオススメです。</p>
<p>ウォークインクローゼットのメリット・デメリットと注意点、さらに有効な利用方法までご紹介しました。家づくりやリノベーションの参考にしてください。</p>
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